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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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調教される優子-8

「祐治と知り合いってだけで、なんであたしが…」

その訳のわからない説明は、優子にとって到底納得できるものではない。優子は女体をワナワナと震わせた。

「まあ、これも何かの縁だし、ごちゃごちゃ言わずに美味しくいただきましょう」

啓太が優子の問いに、これも訳のわからない結論を付けた。

「だな。おい、今度噛みついたら、ビンタじゃ済まねえぞ。まあ、少し暴れるくらいなら許してやる。マグロ相手よりその方がいいけどな」

こちらも勝手な事を言いながら、浅見が嫌がる優子の頬を掴み、自分の顔の前に引き寄せて凄んだ。

「うううっ」

浅見はそのまま優子の唇を奪うと、強引に舌をねじ込んだ。

「むうう!むうう!」

優子は今までに無い嫌悪感に、涙が一気に溢れた。

浅見の舌を噛み切って自分も死のうと一瞬思ったが、今だにジンジンと頬に残る平手打ちの痛さと恐怖が意志の強さを上回り、竦んだ体は思うように動かなかった。優子は口内を蠢く舌を、為すがままに受け入れるしかなかった。

優子の唇への凌辱を堪能した浅見は、一旦その唇を解放した。

まだ排除しなければならない優子の砦が残っていた。浅見は捲れ上がったスカートを引き裂き、続いて均整のとれた足の付け根を覆う下着に手を掛けた。

「いや…」

噛みついたら殴られる。優子には身を捩って抵抗するしか無かった。しかし、優子がそうすればそうするほど浅見は性的に興奮した。

下着が脱がされないように、内股に力をいれるが無駄な抵抗だった。浅見には端から下着を脱がすつもりはない。

浅見は両手に掴んだ布地を、強引に引き裂いた。

ビリッ!ビリビリビリッ!

優子にとって最後に残った鎧も剥がされた。無防備な股間に視線を感じて一気に心細さが増した。

「いやああああ」

優子は慌てて足を閉じて剥き出しの割れ目を手で隠した。

「あらら、それじゃあ、見てるみんな納得しないよ」

優子の股間にビデオカメラの焦点を合わせながら、啓太が残念そうに言った。

「おい、オレがこっちの足を嵌めるから、お前はそっちの足を枷に嵌めろ」

犯す前の淫部はたっぷりと撮影しないと、ユーザーにウケない。浅見は優子の股間をビデオに記録させるために、ベッドの両サイドから伸びた枷で足を固定するように祐治に命じた。

優子のそれぞれの足首を掴んだ2人は、力任せに左右に引っ張った。

「くっ、くくくっ」

「おお、頑張るねえ」

しかし、男2人の力の前では、力の弱い優子の抵抗は長くは続かなかった。

「くっ、あぁ…」

足は呆気なく開かれ、優子の手で隠された割れ目もパックリと開かれた。祐治は優子の陰部をチラチラと気にしながら、浅見のする事を見習い、足首、そして膝上の2箇所を素早く枷で固定した。


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