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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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調教される優子-7

「ひっ!」

その拍子に豊満な乳房がプルンと現れ、場が一気に淫わいな雰囲気になった。

「おおっ、でけ―――!」

「乳首プルプル〜」

恥ずかしさもさることながら、啓太に甚振られ続けた乳首が、ブラジャーのアンダーワイヤーに引っ掛かり、その痛みに優子は悶えた。

「あうう…」

優子は痛さの余りに、手で胸を覆って体を丸めた。手で触れるだけで乳首がヒリヒリと痛む。

「ううう…どうして…どうして…」

優子は理不尽に責められる不条理さに納得ができなかった。

胸をかばう手を浅見に掴まれた時に、その納得のできない気持ちが態度に現れた。優子は自分の手を掴む浅見の手に反射的に噛みついた。

「いてええええ!何しやがるこのアマ!」

激昂した浅見は、優子の頬をビシッ!と平手打ちをし、その勢いで優子はベッドの上に倒れ込んだ。

「調子に乗ってんじゃねえぞ」

浅見はベッドに倒れ込んだ優子の髪を鷲掴みにすると、その優子の頭を2度3度と激しく揺さぶった。ガクガクと揺れる優子の頭は、まるで人形のようだった。

「い、痛い!やめて、やめてえええええ!」

今まで人から手を上げられた事も、ましてやこんな仕打ちなど受けた事は一度も無い。痛みもさることながら、優子は味わった事のない恐怖で、目から涙がポロポロ溢れてきた。

「やめてだと!『やめてください』だろうが、こんにゃろう」

益々興奮の増した浅見は、掴んだ髪ごと優子の顔を引き上げると、優子の耳元で怒鳴った。

「ひいいいい!や、やめて下さい、やめてください…」

「『お願いします』が抜けてるだろうがよう」

浅見は優子を鷲掴みにしたままで、もう一方の手で優子の乳首を強く捻って凄みを効かせた。乳首に痛みを感じた優子は浅見の言われるままに懇願した。

「ひいいい!お、お願いします、お願いします…あああ、お願いします、やめてください…」

「ばかやろうが」

浅見はベッドに優子を突き飛ばした。

「あううう」

後ろ向きにベッドに倒れこん拍子に、優子の豊かな胸が激しく揺れた。

「うほっ!派手に揺らしちゃって。そそるねえ」

浅見の激昂を気にする風も見せず、ビデオカメラを構えた啓太の手が、恐怖の身震いで揺れる優子の乳首に伸びた。そしてレンズ越しに位置を見定めると、優子の乳首を指で強く弾いた。

「あううう」

啓太は優子の乳首が甚振られる様子を、レンズ越しに楽しんでいたが、修羅場に慣れない祐治と徹夫の2人の顔は引きつっていた。しかしその2人の下半身も浅見と啓太と同様に、今までに無いほどに勃起していた。

ベッドの上に倒れ込んだ優子は、しくしくと泣きながら耐えがたい気持ちを口に出した。

「ううっ、ううっ、ど、どうして?ううっ、どうして、あ、あたしが、こんな目に遭うの?」

「『どうして』だって?おい、どうしてだ?」

浅見は惚けた顔で啓太に聞いた。

「そりゃあ、こいつの知り合いの知り合いがオレ達だからっしょ。最初にこいつに関わった優子ちゃんが悪いっしょ」

啓太がさも当然といった感じであっけらかんと言った。


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