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陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

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自宅警備員-11

「私のスマホ、返してよ」
舞が彼の部屋に入るのは久しぶりだ。
机の引き出しから、タバコと灰皿を取り出した。
「舞も喫うか?」
舞が眉をしかめて首をふる。
「まあ、座れよ」
ベットを指さして、舞の顔にかけるようにフゥッと彼は煙を吐き出した。
舞がベットに座った。
目はパソコンの画面をチラッと見て、目をそらした。
「このキャラクターの名前、お前と同じ名前なんだ」
彼が吸殻を灰皿にぎゅっと押しつけて言った。
明らかに困惑して怯えた表情だ。
ベットフォンを舞に渡してつけさせる。
彼はゲームを再開した。
舞の顔が真っ赤になった。
(ゲームで、私と同じ名前のキャラクターの女の子にエッチなことしてるんだ)
彼は舞のベットフォンを外すと唇を重ねてきた。
顔をそむけた。
そのまま彼はベットに押し倒した。

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