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エスケープ
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エスケープ-7

たとえ唸り声でも上げようとすると、首に巻いてある…。巻かれている管が電流を流し、大男は声を上げられなくなる

憶測だけど、私とコミュニケーションを取らない・取らせないのが目的だと思う

(大男も操られている存在)

それを踏まえて私は無理をしないように活動範囲を広めていった

色んな部屋にある家具を廊下に出して所々にバリケードをつくり、大男の追撃を妨害するようにした

「直進は速いけど、障害物に弱いのね!」

私は廊下に出した家具をすり抜け、潜り抜け、乗り越えた

後ろでは大男が必死になって乗り越えようとしている

「そう、毎回毎回犯されないわよ!」

余裕が出てきて、私の頭の中に

『ホホホ、追いついて御覧なさ〜い』『待てよコイツ〜ぅ』が繰り広げられていた

ふしゅ〜!

「ぎゃぁ〜!?」

私の目の前にもう一人の大男が現れた

『私は逃げ出した』『しかし、回り込まれてしまった!?』

後ろを振り返ると大男が障害物を乗り越えてくる

まったく同じ格好の大男が二人いる

「反則よぉこんなのぉ!!」

私は絶叫したそして捕まった私は二人がかり係で同時に口とアソコを犯された

昔みたいにフェラチオで窒息することは無くなったが、それでも息苦しい

アソコを犯されるピストン運動に内臓がかき回される

この頃は犯されることに感じるようになって悲鳴ではなくあえぎ声を上げるようになってた

「お、ふぉ・ごぅん。も、ぷぉ」

口いっぱいに犯されても、あえぎ声が上がる

当時は自分で否定していたけど、むしろ逃げることと犯されることを楽しんでいた

お腹の中で大男のペニスが弾けた様に大量の精液を噴出す

「ぉふぉあ!うふ、ふぁ」

ペニスを引き抜かれ、溢れ出す精液すらも私を快感に導いた

快感の渦に飲み込まれ、気絶するまで犯され、日溜りの部屋に連れ戻される

道具同様、障害物もそのままなので私は着々と距離を伸ばした

そして距離が伸びるにつれ、大男の数も増えた

今では五人の大男に犯されている

毎日の様に男達に犯され、私の陰唇は垂れ始め、肛門は外に飛び出しかけている


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