エスケープ-8
胸は揉まれて吸われ、齧られ引っ張られ、乳首がココロ伸びた
大男が追いかけて来ると、私の股間は愛液を垂らす
〜〜〜
私の中に挿入できないペニスが絶頂を迎えかけると、尿道口を私の鼻の穴や耳の穴に押し付けて射精する
「ああ！すごい！こんな所を犯されてるなんて！」
大量の精液が私の感覚器を犯して麻痺させる
歓声を上げる私の口に「休むことを許さない」と再びペニスが捻りこまれて射精される
喉の奥では受けず、直接胃に流し込む
三度目の射精に私の胃はタポタポと水音がしそう
それでも私は尿道に残った精液を啜った
目に入った精液が沁みて開けていられなくなる
嗅覚は精液の匂いだけになり
耳の奥に粘液が膜を作り音を遮る
感覚が麻痺していくと全身が性感帯になったように敏感になる
精液で濡れたヌメル手で触られるだけで軽い絶頂を迎える
精液を受け止めた膣と腸は突かれる度にブチュブチュと卑猥な音を上げ、体の中にも響き渡る
絶頂に次ぐ絶頂で気を失い、日溜りの中で目を覚ますと
まずはコップに膣と腸に溜まった精液を集め、戸の向こう側に用意された食事を取る
食後のデザートと一緒に集めた精液を飲むのが楽しくなった
冷水シャワーを浴びると、股間を伝うように残っていた精液が落ちてくる
これを体に塗りつけるように洗うとギトギトして気持ち良かった
ここでオナニーをしてしまいたいけど、快感は大男に襲われるまでのお楽しみに取っておく
「すっかり変態になっちゃったわ」
もう、自分で否定しない
けど、質素でも暖かいご飯。暖かいお風呂。ペシャンコでも敷布団と掛け布団。普通のトイレ。そして普通の服には未練がある
これが私を本気の脱出に導く
次の脱出に備えて精液まみれにされた靴、靴下、手袋を洗い日溜りで乾かす
けど、まだ出口は見えないから大男との追いかけっことレイプを楽しむことになりそう