国、地方設定-3
『魔眼王子と飛竜の姫騎士』時代の国
*一握りの高位魔法使いが王侯貴族、中間に一点に秀でた能力を持つ者や、そそこそこの魔力を持つ者。魔力を持たない者が、蛮族と呼ばれる底辺の奴隷。
魔法使いの支配する世界。
*高位魔法使いになるほど子が出来にくく、魔力なしほど多産だったため、最終的には高位魔法使いより、蛮族の数が数千倍も多くなる。
*また、この時代に多くの種や魔物が生産された。
この時代に使われていた強烈な魔法は、東でも西でも「古代魔法」と呼ばれ、ほとんど残ってはおらず、使える者もわずか。
*【ジェラッド王国(錬金術の国)】
特徴 カラフルな屋根の家々。飛竜軍団
*【飛竜公国】（ジェラッドの中の自治領・通称は飛竜の里）
飛竜使いたちの住む高地。
*【ストシェーダ王国】（魔法の国）
特徴 王都は魔法のドームで覆われ、常春の気候を保つ。雨が通らないので、水路が完備されている。
*【ゼノ】（ストシェーダの一部）
*【海底城】 （金トカゲの骨と魔法でできた城）
特徴 世界でもっとも抜きん出た魔法技術を持っていた。