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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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シェアガールズ-1

 「ごめん、私達今日梨田さん達と飲む約束してたんだけど行けなくなっちゃったから変わりに行ってくれない?」
昼休みあたりに尚美にそう言われた。いきなりの話に戸惑ったが、優美も恵里佳もみなみも残業で梨田に迷惑をかけている事も考え了承した。
 「私達、あまりお酒飲めませんけど…」
尚美はニコッと笑う。
 「梨田さんはポップなカクテルとか良く知ってるから大丈夫よ。」
そう言われて少し安心した優美。付き合い程度に飲んで普段のお礼がわりになればいいと思った。仕事を終えると梨田達と優美達は合流して街へと繰り出した。
 仕事以外には殆ど絡まない男女のペア。暫くぎこちない会話が続いた。梨田から勧められるアルコールの美味さに喜ぶ女子達だが、次第にアルコール度数が上がっている事には全く気付いてはいなかった。知らぬ内に気分が高まっていく。男3人への警戒心が少しずつ緩んで行った。女子の様子を見ながら梨田達は徐々にいやらしい話題に会話を持って行く。
 「みんな彼氏いないの?」
寄っても真面目な優美は言葉少なげに会話に参加している。
 「はい。」
長いスカートにブラウスと、容姿も真面目な優美。膝上の丈のピンクのスカートに黒いストッキングを履いている恵里佳はほろ酔いだ。
 「私は遠距離してます。」
そして白のミニスカートに黒のタンクトップにカーディガンを羽織った浅倉みなみは既に相当寄っていた。
 「私はいませーん!別れたばかりなんです〜。アハハ!」
今すぐにでもヤレる状態だ。しかしまだまだ酔わせるつもりだ。
 「彼氏いるの、津田だけかぁ。てか浅倉、エロいでしょ??」
 「え〜?何でですか〜?」
 「顔に書いてあるもん。エロい子は顔で分かるんだよね。」
 「やだ〜!会社ではバレないようにしてるのに〜!」
 「やっぱエロいんだ!(毛深い女はたいていエロいんだよ!)」
梨田達3人はみなみの毛深さを知っている。心の中でみなみを卑下して見ていた。
 「川来は真面目そうだよな。処女??」
優美は顔を真っ赤にしてむきになって答えた。
 「ち、違いますよ!私だって経験ぐらいありますっっ!」
 「本当に〜?」
 「本当です〜!」
グラスを掴みグィッと飲み干す。
 「まぁまぁ飲みなよ。」
新しいカクテルが運ばれた。
 「津田は適度にエッチっぽいよね。」
 「そんな事ないですよ〜。」
 「いや、間違いないね!(適度どこじゃねーだろ。仕事中にトイレでオナニーしてるぐらいだからな。くくく!)」
恵里佳の実情を知りながらかまっていると楽しくて仕方ない。そんな会話をしているうちに、女子は3人ともグデングデン酔ってしまった。
 (もうちょいだな。)
そんな女子3人に言葉巧みにさらにカクテルを飲ませた梨田達。梨田の経験上、女子3人はもう記憶がない状態だ。梨田らは顔を見合わせニヤリと笑う。1人ずつ女子の体を支えて自分の部屋にお持ち帰りしたのであった。全てが計画的に体を狙われていたなどとは知るはずもない優美と恵里佳とみなみはこれから自分の身に何が起ころうとしているのかも知らずに体を支えられお持ち帰りされていく…。


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