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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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ザーメン遊戯-5

 女子行員の制服はスカートの丈が膝より少し上だ。どんな形であれ太股は貴重なのだ。余計、奈緒は出社時にスカートは履かない。机の下から股間に向けて設置した盗撮カメラは3人の大きな期待を背負っているのであった。
 昼休みになった。食堂には奈緒と優美とみなみが早番で入っているのは知っていた梨田。香川とともに入る。入った瞬間、マグカップでコーヒーをのんでいた優美が見えた。昨夜ベットリと精子をなすりつけたマグカップにコーヒーを入れ掻き回したであろうザーメン入りコーヒーを優美が飲んでいる…。ムラっときた。香川と対面に座り、香川をうまく影に使い気付かれぬよう奈緒と、ついでに優美の盗撮を行う。テレビを見ている為、梨田らには視線は向けないのが幸いした。たくさんの写真がとれた。
 仕事に戻り業務を行う傍ら、向井が奈緒の盗撮を小型カメラで行っていた。頻繁に奈緒の近くを歩き、隙を見て盗撮した。そんな向井を見て思う梨田。
 (怪しいなぁ、あいつ!)
吹き出しそうになる。早く動画や画像が見なくなってしまう。何よりもトイレ盗撮だ。うまく写っていればオマンコ丸見えアングルである。奈緒でなくても早く見たくて仕方なかった。
 (奈緒さんのオマンコ…)
頭の中に様々な妄想が浮かぶ。毛むくじゃらのオマンコ、無毛のオマンコ、綺麗なオマンコ、黒ずんだオマンコ…、どんなオマンコでも奈緒のなら興奮できそうな気がした。どちらかと言えば美人な奈緒の隠れた部分のえげつなさの方がより興奮できそうな気がした。奈緒のオマンコが映っていることを切に願う梨田だった。
 録画機は男子更衣室の向井のロッカーの中、男子トイレの天井の裏と書庫に隠して設置してある。仕事を仕事が終わりそうな時間になると向井が回収、交換して回る。見つからないよう細心の注意を払いロッカーにしまう。3人とも早く帰り盗撮したものを見たくて仕方ない。しかし、思わぬ仕事が入る梨田。デスクの前に奈緒と優美が来た。
 (ヤベッ…、何かバレたかな…。)
ドキッとした梨田だが、そうではなかった。
 「梨田君、今日も残業しなきゃならないのでまた付き合ってもらえないかな??」
相変わらず美しく胸が躍るような微笑みだ。それだけで顔が熱くなりそうだ。
 「あ、いいですよ?何も用事ないから。(本当はあなたのオマンコ動画を見る用事があるんだけど♪)」
にこやかに言った。
 「すみません、私がミスしちゃってご迷惑おかけします…。」
頭を下げる優美。
 「あ、いいよ。ミスは誰だってするしね。気にしないで。」
 「すみません…」
大人の対応を見せた。
 「じゃ、ごめんなさいね?今日も宜しくお願いします。」
戻って行った2人。平静を装いながら梨田は頭がおかしくなりそうだった。なぜなら…匂いだ。
 (奈緒さんの匂い…、やっぱたまんねー!!ダメだ、勃起する!)
早くも半勃ち状態だった。完全勃起までそう時間はかからなかった。暫く漂っていた残り香に胸がドキドキしていた。
 (あの2人と一緒なら残業も悪くないぜ。)
ニヤリと笑った梨田だった。


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