匂い-6
梨田がその袋を手にした。そして中を覗く。
「…ほらキタ〜！お宝だぜ？」
中には黒の下着が入っていた。それを取り出し香川と向井に手渡す。ブラジャーを受け取った向井。
「尚美ちゃんのブラ！」
もっと目を輝かせたのは香川だ。黒のセクシーなパンティを手にし目を奪われている。
「尚美ちゃんの使用済みパンティかよ〜！」
開いて見る。レース付きのスケスケのいやらしいパンティだ。
「ま、俺はヤッた事あるからいいや。」
実際に尚美の服もパンティも脱がした事があるし、何よりクンニもしたので尚美の味も匂いも知っている。梨田は制服を手にする。
「尚美ちゃんがさっきまで履いてたパンティ…」
香川は股間部を広げる。向井も顔を寄せて視線を向ける。
「たまんねー！」
２人は大興奮状態だ。黒で目立たないが、しかし汚れは確認出来た。
「尚美ちゃんのオシッコが染み込んだパンティ…！」
鼻を寄せる香川。
「臭っ！！美人なのに尚美ちゃん、パンティこんなに臭いんだ！」
とか言いながらはしゃぐ香川。向井も嗅いだ。
「キツイなぁ…。でもヤベェ…勃起してきた！」
淫臭に興奮を隠せない。
「これは俺のだ！俺、ダメだ！ヌイてくる！」
パンティを掴みトイレへ直行する。
「俺はブラジャーで！」
向井も続いた。
「じゃあ俺はここでゆっくりしようかな…。」
梨田は最年少の高卒で入社した川来優美の制服を手にした。
「犯りてぇなぁ、川来…。俺はああいう美少女系に弱いんだよなぁ…。汚れなき女を汚したいんだよな。まず制服から汚してやろう。ヒヒヒ！」
梨田は下半身を脱ぎ捨てた。そしてスカートを頭に被り内側の匂いを嗅ぎながらブレザーでペニスを握りオナニーを始めた。
「ああ…頭がおかしくなりそうだ…」
実際残り香はないが、１日股間の匂いを籠もらせていたであろうスカートの内側の匂いを嗅いでいると煩悩がやられてしまいそうだった。
「川来は明日俺がオナニーに使った制服を来て仕事をするのか…フフフ…ハァハァ…」
そう考えると異常に興奮した。ペニスの汚れをなすりつけた制服を着る川来優美の姿を想像するとペニスはギンギンに堅くなって行った。