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噂をすれば恋
【女性向け 官能小説】

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-3


ホテルより1本表通りのところに停めてもらう指示を出して
恥ずかしい思いをさせないところをみると
ああ、慣れてるな。
と思わざるを得ない。

今日は。余計なことは考えないようにしよう。

昨日の夜、そう決めた。
会えるのは週に1回。
金曜日の夜だけ。

「100」手に入らなくてもいいと始めた関係だもん。
「10」手に入ればいい。
「0」よりはいい。

そう自分に言い聞かせ
その「10」を精一杯楽しむ事に決めた。

今だけはその「10」が「100」になればいい。
今だけ、私の事を考えてくれるなら。
今はそれだけでいい。

来週の事は来週に考えればいい。

「真樹。俺の事だけ考えて」

雅哉。あなたの事だけを考えているのよ。

「雅哉も。私の事だけ考えて」

「いつもそうだよ」

そういいながら笑うあなたを私はギュッと抱きしめる。

「油を抜いて来る」

そういいながらシャワーをしに行こうとした雅哉を止める。
「そのままでいい」
「朝、開発に顔出したから、油のにおいしない?」

誰かに油のにおいのことを言われたからなのか
セックスの前に油を抜くといってシャワーを浴びる。

「そのままがいい」

明日雅哉が抱く人はこのにおいを感じることは出来ないから。

「そのまま抱いて」

首に腕を巻きつければ、次の瞬間キスの嵐が私を襲った。









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