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お小遣い
【ロリ 官能小説】

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簡単なことから-1

家に帰って、早速JSとメールでやり取りをした。

「今日は、ありがとうね。家に着いた?」
「着きました。」
「家では、お小遣いはいくらぐらいもらってるの?」
「時々、お母さんがいくらかくれる感じ。
ごはんもそれで食べたりするので。」

「今度、うちに来ない?お願い聞いてくれたら、お小遣いあげるからさ。」
「どんな?」
「体を触らせてくれるだけでいいよ。5千円あげるよ。」
「分かった。」
「今度の土曜日はどう?」
「いいよ。午後なら。」
「じゃあ、1時に駅に来れる?」
「はい。」
こうして、JSとの連絡を取りつけた。

セックスに至るまでには、随分時間がかかるだろう。
ゆっくり、時間をかけてやれば良い。

そして、約束の土曜日、13時に駅に着いた。
人気のない通りに車を停める。
「○○って店の角分かる?そこを曲がった通りにある○○の隣に、この前の車で来てるよ。」

数分して、JSが来た。
周りには誰もいない。
車のドアを開いて、JSを乗せる。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「今日、来ること誰かに言った?」
「言ってない。」
「言っちゃだめだよ。」
「うん。」
彼女にしては、おしゃれをしてきてくれたみたいだ。
半袖のブラウスに、この前と同じスカート。

駅から10分ぐらい車で行ったところにある、俺のアパートに着いた。
JSと二人で部屋に向かう。
誰かに見られると不審に思われるかもしれないが、びくびくしていると余計に怪しく思われるので、堂々と行動した。

部屋に着いた。
部屋は俺なりに綺麗にしておいた。
JSをソファに座らせる。
先に5千円を渡して、義務感を感じさせた。

緊張をほぐすために、テレビをつけて、買っておいたジュースを飲みながら、5分ぐらい雑談をした。

「まず、抱き合っていい?」
JSが頷く。
服の上からJSを抱きしめた。
怖がらないように、優しく。
頭もゆっくり撫でてあげる。
JSも腕を俺の背中に回してくれた。
JSの柔らかな体を服越しに感じることができた。
髪の匂いも嗅ぐ。
髪を少し舐めてみた。

「じゃあ、ベッドの方に行こう。」
カーテンを閉めた部屋の中は、薄暗い。

ベッドに座らせて、まずは、俺が服を全部脱いだ。
もう一度、JSを服の上から抱きしめる。

「俺が、脱がせてあげるね。」
JSが頷く。
まずは靴下を脱がせた。
次にブラウス。
ブラウス下には白い下着を着ていた。
下着の上から、JSの胸を優しく撫でる。
全く膨らみがないわけではない。
少しだけ柔らかく膨らみかけているところだ。
俺は顔を下着の上からJSの胸に擦り付けてみた。

次にスカート。
脱がせる前に、お尻を撫でてみた。
小さいが柔らかい。
何もしなくても、射精してしまいそうだ。
スカートを脱がせると、白い木綿の柔らかなタイプのパンツを履いていた。
そこにも顔を擦り付けてみた。
洗剤のいい匂いがする。
舐めてみたかったが、唾液がつくと、母親に勘ぐられるかもしれないので、
やめておいた。

JSは上下の下着を付けた状態で、俺は全裸で、ベッドの上で、また抱き合った。
5分ぐらい、無言で。
頭を優しく撫でて、安心感を持たせる。

「じゃあ、下着も脱がせるね。」
俺は、上を脱がせた。
やはり、少し胸が膨らみかけているのが分かる。
乳首は淡いピンク色。
突起がほとんどないタイプの乳首だ。
JSの乳首に軽く指を当ててみる。
JSは仰向けで目を閉じている。
肌が色白で綺麗だ。
誰にも汚されていないJSの肌。

次にパンツを脱がせた。
薄い生えかかった陰毛が性器を隠している。
パンツの裏地をちらっと見ると、おしっこで少し黄色くシミができていた。
匂いを嗅いでみると、おしっこの匂いがした。

お互い全裸で抱き合う。
俺のペニスを、JSの脚にそれとなく、軽くつけてみた。

俺は、JSの足の指先から、頭のてっぺんまで、性器以外の全てを万遍なく撫でた。
JSのほっそりした足に、優しく唇をつける。
ふくらはぎから始まり、太ももに移る。

そのまま、少し、両脚を開けてみた。
処女JSの性器が見える。
俺は、JSの股間に顔をうずめて、唇を性器に当ててみた。
陰毛から舐めてみる。
優しく、筋に沿って舐めてみる。

柔らかな大陰唇を指でゆっくり開いてみた。
赤に近いピンクの性器が現れた。
膣口は完全に閉じているようだ。
JSの性器に、優しく舌をつけて舐めてみる。

「痛い?」
「痛くはない。」

そのまま、JSの性器を舐め続けた。
おしっこの味を存分に味わった。

「俺のにも少し触ってみて。」
JSの手をとり、俺のペニスを握らせてみた。
まずは慣れることが重要だ。
扱かせたりはしない。

男女はこういうことをすることが普通なのだということを認識させねばならない。
「セックスって知ってるでしょ?」
「うん。」
「見たことあるかな?」
「ない。」

俺は、PCを持ってきて、JSものの裏動画を見せた。
あまりエグくないのにしておいた。
「恋人同士って、こういうことをするんだよ。」

性器は汚いものだと思っているだろう。
JSは、フェラチオシーンを見て、顔をしかめた。

「慣れだと思うよ。」

最後に、自分でオナニーをしてJSに見せつけた。
体に精液をかけるのは抵抗があると思ったので、やめておいた。
ティッシュに出した精液をJSに見せた。
「君のことが大好きだから、こんなに出たよ。
好きな相手だと、たくさん出るもんなんだ。」

今日のところは、そこで別れた。
JSをまた駅まで送っていき、また会う約束をした。


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