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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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似た者同士な2人-2

「はやっ!でも休ませないわよ」

陽子はそう言うと、グッタリとしている優子から下着を脱がせた。

もう優子はもう抵抗はしなかった。陽子の為すがままに身を任せることにした。この気を紛らわす行為をしないと、陽子は陽子のままではいられないと聡明な優子は気づいたからだ。

また、その行為を受け入れないと、優子自身も悠子の事や、陽子の闇を紛らわせないとわかっていた。

とにかく、今の2人には心の均衡が必要だった。それには相乗効果を及ぼす優子の母性と、陽子の卑猥な行いが必要なのだ。

陽子は優子がそれを理解しながら、自分の我儘に身を任せてくれているのを感謝していた。感謝の想いは行為で応えないといけない。陽子の思いつく行為は一つしか無い。

そんな陽子の変態行為は続く。陽子は自分も下着を脱ぐと、今脱がしたばかりの優子のTバックを穿いた。

「やあん、ビチョビチョで冷た〜い。やあねえ、人の下着をここまで濡らすう?なんていけない子なの。そんな子お仕置きよ」

陽子はソワァの上に横たわる優子の太ももを抱え上げて足を開いた。今絶頂を迎えたばかりの股間が、溢れる愛液でヌメヌメと妖しく誘っていた。

布に擦れて大きくなったクリトリスの皮を剥いて、ピンク色の秘豆を覗かせた。その軽い刺激だけで優子の女体はヒクヒクと反応した。

「あああん」

「ああん、エッチな汁がどんどん溢れてるわよ。見てるだけでゾクゾクするわ」

「ああん、恥ずかしい」

もちろん陽子は見てるだけでは終わらない。陽子は口を尖らせると、チュプリとクリトリスに吸いついた。

「いやあああん、あああああん」

陽子の刺激で快感に体をのけ反らせながらも、優子は更なる刺激を求めて自身の乳首を摘まんだ。淫乱なスイッチが完全に入った優子は、自身で摘まんだ乳首をそのまま上に引っ張り、長い舌を出して自身の乳首をペロペロと舐め出した。

「やあん優子ちゃんたらあ、自分の舌で乳首舐めるなんてエッチ過ぎるう」

優子の痴態に益々興奮しだした陽子は、卑猥なワレメに喰い込んだTバックのずらすと、自身の敏感な部分を擦りだした。

「あっ、ああぅ、可愛い舌で、ああん、そんなにエッチに、あっ、あっ、ああん、あたしも、あたしも、ああん」

陽子はチロチロと蠢く優子の卑猥で可愛い舌を見ているうちに、その舌で自分の恥ずかしい部分もやらしく舐めて貰いたくなった。

陽子は2人の愛液の沁み込んだTバックを脱ぐと、ソファの上で足を開いて横たわる優子の股間に顔を埋めるように69の姿勢で重なった。

「うっ!」

陽子の体重が掛ったことにより、今まで気づかなかった女体の変化が突然優子を襲った。

「陽子さん、だめええ、の、乗らないでえええ」

「あっ、ごめん、重かった?」

「うっ、ち、違うの、で、でも上に乗らないで」

悲愴な声で優子が答えたので、陽子はピンときた。

「あらそう、折角お互いにぺロペロしようと思ったのに残念だわ」

陽子はそう言って優子の体から降りながら、ワザと優子の下腹部を手で押さえて体重を掛けた。

「うぐっ、やめて下さい」

優子は身を捩って陽子の手から逃れた。

「あは、やっぱりね。さっきのお茶が効いたみたいね」


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