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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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似た者同士な2人-1

【似た者同士な2人】

(だからなのね)

泣きじゃくる陽子の震えを感じながら優子にはある考えが浮かんだ。

しばらくして陽子の震えが落ち着くと、優子は母親がするように陽子の頭を優しく撫でながら言った。

「誰にも言えないから辛かったでしょう」

優子の胸に陽子がコクリと頷く仕草が伝わった。

「そっか。だから陽子さんは、いつも変な事ばかりして気を紛らわせてたのね」

陽子の尋常ではない卑猥な行いが、心の闇の深さを物語っていたと優子は理解したのだ。

「ん?」

しかし、優しく言った優子の胸に突然違和感が走った。

「や、やだ、やあん」

乳首に刺激を感じた優子は女体をのけ反らした。

「やあん、陽子さん、何してるのよ、ああん」

優子は乳首にクリクリと刺激を受けながら、自分の胸に顔を埋める陽子に問い質した。

「何って、乳首弄ってるのよ」

陽子は優子の驚きを無視して、さも当然といった感じで答えた。

「やだ、ダメエエ、今はそんな気分じゃない、やあん」

「だって、折角美味しそうなおっぱいが目の前に有るのに、楽しまないと損でしょ」

時折泣きじゃっくりを上ながらも、いつもの調子に戻った陽子。そんな陽子に対して優子もいつもの調子で応えた。

「てめえは、やっぱりただの変態だ!心の闇は関係ねえっ!このド変態!」

「やあん、そんなこと言うと、もっと変態行為しちゃうぞぉ」

陽子は優子の服をまくり上げると、豊かな胸をプルンと曝け出した。

「あっ、ダメエエ、乳首クリクリしないでええ、ああん、吸っちゃやだあ、ああん」

「じゃあ、これはどうかなあ?」

陽子はソファに横たえた優子のミニスカートの中に手を入れると、申し訳程度のTバックのフロント部分の布を掴んで、グイっと上に引っ張り上げた。

「ひいいいい!」

淫部に当たる紐の様な布が、優子のワレメに喰い込み、その強い刺激が優子の女体をのけ反らせた。

「やあん、優子ちゃんのエッチなワレメに喰い込んでるう、ああん、エッチエッチいい」

布地の喰い込んだ卑猥なデルタにテンションは一気に上がった陽子は、更に優子の下着をリズミカルにクイッ、クイッと引っ張った。

「やあん、やあん、ああん、そんな事しちゃやああん、ああん」

溢れた愛液が紐状の布地に沁み込み、その色を濃く変えた。その布の喰い込む動きに合わせて、優子のワレメからミチュミチュと水音が響いた。

優子の動きに合わせて乳首が陽子の目の前でプルプルと揺れた。陽子は目の前の餌を追う爬虫類のように、優子の乳首をパクリと咥えた。

「やああああん、あああん」

乳首を吸われる刺激と、今までと違った股間に食い込む刺激とが相まって、優子はアッサリと絶頂に迎っていった。

「あっ、あっ、あっ、ダメダメ、イクイク、ああああああ」


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