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幼女仮面
【ロリ 官能小説】

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幼女仮面-5

すると黙ってカナエは僕の両手を自分の丸いお尻の膨らみに当てさせてその上からしっかり押さえた。
そして恥骨のちょっと下の柔らかい部分を僕の股間に押し付けたまま腰をゆっくり動かした。
骨盤をしゃくりあげるようにしてそのたびにお尻の筋肉がぐりっと緊張して固くなる。
「こうやってるとおにいさんのオチンチンとわたしのオマメがぶつかっていいきもち。
小さいからわかりづらいけれどオマメもボッキするんだってえほんにかいてあったよ」
「絵本にそんなこと書いているのかい?」
「そうだよ。赤ちゃんがどこからうまれるかとか、そんなことかいたえほんだよ」
僕はちかごろのえほんも発達してるなと思った。でもこの状況はまずい。
「カナエちゃん、今やってることはもっと大きくなって好きな相手とやることだよ」
「おにいさん、わたしのこときらいなの?」
「そうじゃないけれど、僕はもう20才だけどカナエちゃんは9才だろう。
こんなことすると僕は子どもに犯罪を犯してることになっちゃうから」
「だって、わたしもすすんでしてるから、おにいさんがしてるわけじゃないからいいんじゃない?」
「それでも大人の僕の方に責任があるんだ」
「わかった。一回きゅうけいするね。そしてかんがえようよ」
そういうとカナエは僕から離れた。僕はそのときすごく後悔した。
そのまま間違いが起きてしまった方が良かったとか一瞬変なことを考えた。
「紅茶入れるね。やり方はわかってるよ。さっき見たから」
僕はトイレに行って小用をすませた。
そのときよほど精を抜いてしまおうかと思ったが思いとどまった。
溜まっているときの痺れるような持続的快感が失われるのが嫌だったからだ。
トイレから戻ると紅茶が入っていた。
僕はソファーに腰掛けてカナエと向かい合わせになって紅茶を飲んだ。
紅茶の味が少し変な味がした。入れ方にそんなに違いがないと思うけれど慣れてないとこうなのかなと思った。
「わたしが入れると、ちょっと味がちがうみたいだね。へんだな」
カナエもそう言ったので僕は笑った。
「ティーバッグなら差が生まれなかったろうけど、どうやったの?」
カナエが舌をペロッと出した。
「じつわ、ラムシュをちょっとたらしてみたの。おにいさんをよわせようとおもって」
僕は笑った。
「そんなくらいじゃ酔わないよ。ほらこの通り」
僕はぐいっと紅茶を飲んでみせた。
ちょっとボーッとしたが気持ちが高ぶっているせいだと思った。
「おにいさん、それならおにいさんがなにもしないで、きがつかないうちにそうなってたら、おにいさんのせいじゃないよね」
僕はカナエが何を言ってるのかわからなかった。
「またマッサージしてあげるから下にねて。ほらほら」
カナエがぼくをせかして絨毯の上にうつぶせに寝かせた。
今度は叩かずに手のひらを使って僕の背中を上手に揉み始めた。とても上手に!
腰もお尻も太腿の裏もフクラハギも、最後には足の裏を踏んでくれた。
僕はぼーっとした頭でどうしてこんなにカナエが上手なんだろうと思った。
肘や膝を使ったり手の使いかたもさまざまでどうやっているのかわからないくらいだ。
「さあ、こんどはからだのまえだよ。あおむけになって」
カナエが一生懸命僕の体を裏返そうとしている。
僕も協力しようとするが手足がだるくて思うように動かない。
「ごめん、なんか眠くて……」
やっと僕の体が仰向けになった。僕が自分で動いたのか、それともカナエがひっくり返してくれたのかわからない。
下半身が涼しくなった。なぜか僕の股間が空気にさらされている?!
「あれ……パンツはいてない……」
そう言った僕の声は舌がもつれて間が抜けていた。
僕のお腹や胸も空気にさらされていた。シャツとかがまくりあげられているみたいだ。
その上にワンピースの服地が被さって来た。
僕の乳首を小さな舌がペロペロと舐めている。
僕のペニスはカナエの股にはさまれているみたいだ。
カナエはパンツを履いたまま僕のを股間にはさみこんでいる。
そしてときどきキュンとしめつけるようにしている。
布地がスルスルと擦れる音がして、その後温かい素肌が僕の体に押し付けられた。
「カナエはぜんぶぬいだよ。おにいさんは上をぬがせられなかったけど」
「なに……してるの? カナエちゃん……」
「なにもしてないよ。おにいさんはなにもしらないんだよ。だからこれはハンザイじゃないよ」
「紅茶に……なにか入れた?」
「うん、とってもつよいスイミンドウニュウザイだよ。ママがつかってるやつ」
「どうして?」
「おにいさん、いくじなしだから」
「そんなこと……あっ、今何をしてるんだ……い」
「お口でしてあげるよ。やりかたしってるの」
僕のペニスがちょろちょろと舌先で……そして生暖かい濡れた口の中にすぽっとくわえられたようだ。
僕自身は眠いのに僕のペニスはビンビンに反応している。
「いけないよ。こんなことしちゃ。カナエちゃん」
「チュバ、チュバ、ジュルルルル。いひの。こへで。おにいはんわ」
「あっ……そんなにしちゃ」
僕は自分の体を見ようとした。するとすぐ目の前にカナエのむき出しのお尻があった。
目の前に肛門と女陰があった。カナエの陰部は蕾というより、すっかり熟れて開いた花弁のようだった。
それが赤く濡れている。小陰唇が黒ずんで、まるで大人の女の部分のように開いていた。
どうしてだ? 9才なのに? 陰毛はなかったが不思議な光景だった。
もしかしてもっと小さいときから性的虐待を受けてこの部分が綻びてしまったのか?
僕は童貞で女性の体を知らないから詳しくはわからなかったが、アメリカの少年ギャングのドッキュメントを見たとき僅か10才の情婦というのが映っていた。
大人顔負けの媚態を見せていた少女。それも早くから性を知ってしまった結果なのだろうか?
 


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