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罪のない国
【鬼畜 官能小説】

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秘密クラブ ヒロカ-1

グサッ

グサッ

グサッ

太ももを何度も刺される

理由は分からない

悪魔だと言いながら刺してきたのだ




そのまま気を失った私

起きると甘い匂いがした

人も多くガヤガヤしている



ここは…

Hしている人がいる

風俗…?

いや、SMクラブ?

分からないが客の目は虚ろで様子が変だ

多分、この甘い匂いと腕に刺している注射器が原因だろう…


私は椅子に座らされ、注射を打たれていた

「んぅっ……」

気持ちいい……

誰かがアソコを弄っている…?

だが、誰も私の秘部には触れていない

クチュ…クチュ…

そんな擬音が聞こえてくるかのように触られてる感覚がある

なんで……

「気持ちいいかい?ここは」

男はそう言って指を入れて掻き回す…






傷口を……

血が溢れ、脚は血まみれだ

気持ちいい…

傷口が性器のように感じられる





意識が朦朧としてきた

どちらが本当の性器かも分からなくなってきた

愛液は赤かっただろうか….

何故、太ももに性器が…

だったら、私は傷口にパンツを履いてるのだろうか?

頭が上手く働かない


「あら、見ない顔ね」

厚化粧をしたおばさんがハイヒールで赤い液体を出す性器を踏む

「んぁぁぁっ!」

すごい……

快感….…


あれ?

目が霞む……

おばさんがボトルを持ってるのを目にし

私は意識を失った




いててっ

頭が痛い…

ここは…まだクラブに居るようだ

ん?

お尻に違和感がある

私は挿さっているモノを抜いた

お酒のボトル

確か、傷口にはお酒が効くんだったよね…

私はパンツを脱ぎ、毛の生えた傷口にボトルを入れる

「ぁんっ……」

なんで…

気持ちいいの……

お酒に混ざり、白い液体が出てくる

すごい…

「あら、オマンコで飲んでるの?」

おばさんが傷口を見て言う

オマンコ….…これが?

だったら、こっちは…

太ももには4つの性器がある

あれ……?


一つずつ、指を入れてみた

「んぅっ……ぁっ…」

全て気持ちいい…

オマンコだと言われた傷口もだ


どうでもいいか….

穴は気持ちいい…

それだけだよね…

もっと…

穴を増やそうかな…


私はテーブルにあった果物ナイフを手に取る

グサッ

腕を刺してみた

「ダメじゃない」

おばさんは薬の効き目がきれるからと私に注射した

腕に出来た性器を掻き回す

気持ちいい…

誰か…入れて…

もっと…もっと…

入れる穴を増やさなくちゃ…



グサッ

グサッ

グサッ



END


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