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汚飾症候群
【フェチ/マニア 官能小説】

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汚染-4

―16:23 別館三階トイレ―

「はい、準備出来たからもうおもらしして良いわよ紗雪ちゃん。」
三脚に小型のビデオカメラをセットしてお姉様はそう言った。
「ぁうぅ…紗雪のおもらし見てください‥。」
自分でスカートを捲りあげてカメラの前に立つ。
痴態を撮られるのにも抵抗感がなくなっている。
…いやそれは嘘。
恥ずかしい姿を撮られることがむしろ快楽へと変わってきているのだ。
身体の力を少し抜くだけで今までずっと蓄めていたおしっこが溢れ出す。
シュゥ‥ジュジュッ…ジュワァ…。
少しずつ少しずつ…尿を解放していく。
一気に出してしまうのではなくあくまでもおもらしを楽しむ為に‥。
「はぁはぁ…あ‥んぁ。」
たっぷり三分以上もかけてようやくといった感じでおしっこが止まる。
「‥ところで紗雪ちゃん?ペットならやっぱり四つんばいの方が様になると思うんだけど、どうかしら?」
「ぁ‥はぃ。ごめんなさいお姉様ぁ。」
首輪をしてトイレの床に手をついて四つんばいで尿臭に包まれていると思うと、一段と被虐心に火が灯ってしまう。
「それにしてもすごい量ね。床がおしっこでビショビショになっちゃったわ。」
「だからさっきトイレでおしっこして良いって言ったのに。床がこんなに汚れちゃったじゃない。」
見上げるとお姉様も興奮で息を荒げ、ショーツの中に手を入れ激しく掻きまわしている。
「ちゃんと綺麗に掃除しなさい紗雪。」
そう言うと手にした鎖を引いて私をおしっこ溜りの前へ誘導する。
(もっと汚れたい。もっと惨めな思いをしたい。もっとお姉様に喜んでもらいたい)
今の私は被虐と興奮で正常な思考が出来ず、快楽を貪欲に求めるだけの獣そのものとなっていた。
「‥お姉様ぁ。紗雪…もうらめぇおかしくなっちゃうぅ。」
両手を床から一度離し上体からおしっこ溜りに倒れこむ。
おしっこがじわじわとブレザーに染み込んでいくのがわかる。
おしっこに塗れながら左手で胸を、右手で秘所を荒々しく愛撫する。
動物みたいにはしたなく舌を伸ばし、ピチャピチャとわざと音が出るようにいやらしく自分のおしっこを舐めまわした。
「…んっ‥んぐ…ちゅっじゅる。」
「はぁはぁっ…すごい。全身でおしっこを味わってるなんて。」
「ほらっ!少し顔を上げなさい。おしっこ漬けにしてあげる!」
お姉様のおしっこが私の身体をさらに染めていく。
舌を伸ばし少しずつ少しずつ味わって飲み干していく。
ほとんど床にこぼれてしまうけど構わない。後でまた舐め取るのだから‥。
「紗雪っ紗雪!これからもっともっと変態にしてあげる!嬉しい?ねぇ嬉しいでしょ?」
「お姉様ぁ!ぁ…あぁ‥ぃぐぅ‥もういぐぅ!!」
蒸せかえるような濃厚な尿臭に包まれて、私もお姉様も獣のように激しく快楽を貪り果てるのでした。


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