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汚飾症候群
【フェチ/マニア 官能小説】

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出逢い-1

―桐青館女学院―

○○県△△市郊外に位置する。近年、都市開発が進められてきてはいるが周辺はまだまだ自然の残る閑静な地にそれは存在する。

―17:34 桐青館女学院別館二階女子トイレ―

トイレの個室内に一人の女生徒が落ち着きなく佇んでいる。

手入れが行き届いた艶のある黒い腰まであるストレートの長髪。
最近の高校生にしては地味だが整った可愛らしい顔立ちにこれもまた地味な眼鏡を掛けている。
学校指定の清楚なライトブラウンのブレザーをきっちりと身につけている。

「あぁ……お腹痛い。もう我慢出来ないよ…」
モゾモゾと落ち着きなく身をくねらせるが洋式の便座は閉じられたままだ。
「いやぁ‥うんち…うんち漏れちゃう‥!高校生なのにトイレ使わないでショーツ履いたままうんちおもらししちゃうよぉ…」
そう言うや否か静かな個室内にブッ‥ププッブゥー…ムリムリ…ニチニチニチッと微かな排便音が響きわたる。
「はぁはぁ……ん!んん〜…。やだ‥四日分のうんち全部出ちゃうよぉ‥。」
「あぁん‥固いうんちでショーツがいっぱいになっちゃったぁ‥!」
甘い声を上げながら制服のスカートをめくると水色とライトグリーンの縞々のショーツがでこぼこといびつに膨らんでいる。
「いやぁ…!すごい‥こんなにいっぱい出ちゃうなんて。」
少女は着衣失禁に性的興奮を強く感じているようだ。そこには普段の穏やかで物静かな気配は微塵もなかった。

「ん…やぁうんち臭い。臭いよぉ。はぁはぁ‥。」
少女はトイレの壁にもたれかかりながら左手で縞々ショーツを執拗に撫でまわしている。
硬質便ではあるが強く撫でている為、子供っぽい縞々ショーツに少しずつ茶色い染みがねっとりと広がっていく。
「あん…あぁん!おもらしおもらしぃ…学校のトイレでうんちおもらししたままオナニーしちゃうよぉ‥!」
トイレの床にひざまづき顎を便座に乗せ、空いている右手でショーツの上から股間をまさぐる。
縞々ショーツはすでにぐっしょりと濡れていて指を出し入れして擦る度にグチュグチュと卑猥な音を立てている。
「オナニー‥うんちおもらしオナニー見てぇ。紗雪の変態オナニー見てえぇ!」
一際大きな嬌声を上げたその時。
カチャっという音と同時に個室のドアが開き、パシャパシャっと連続してフラッシュが焚かれた。
「……?…!?」
興奮している脳が現実に引き戻されるのに時間にして数秒を要した。
紗雪がゆっくりと後ろを振り返るとドアの後ろには一人の少女が立っていた。

「ふふっ…こんな面白いものが見れるなんてね。これだからストーカーは辞められないのよね。」
「…っ!!」
「あ、逃げても無駄よ?もう顔つきの画像も撮ったから。」
「そんな……。」
「それにしても紗雪ちゃんにこんな趣味があったなんてねぇ〜?まぁ手間が省けて良いのだけど。」
「いい?これからは私の言うことは何でも聞くのよ?良い子にしてたら一人でするよりももっともっと気持ち良くしてあげるから。」
「これからよろしくね。おもらしマゾの紗雪ちゃん♪あ、これから私のことはお姉様って呼ぶのよ?わかった?」
「……わかりました。…お姉様」。

こうして私はお姉様と出会いこれから数々の淫らな行為に溺れていくのでした。


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