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人妻略奪 侵入者
【熟女/人妻 官能小説】

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終わらない凌辱-4

(く・・狂う・・。もう・・狂ってしまう・・)

 このときの智美は、もう自分が誰と何をしているのかさえ曖昧になっていた。頭の中が真っ白になり、もう何も考えられなかった。

「おおぉっ!! いくぞっ! おら、智美っ!! 中に出してって言えっ!!」

 男が後ろから智美の巨乳をちぎれんばかりに握りながら、最後の命令を投げかける。

「はあっ! はあぁっ!! あっ・・あなたっ!! あぁ〜〜!! な・・なかに・・、中にだしてぇ〜〜〜!!」

 朦朧とする智美がレイプ犯の男を「あなた」と呼びながら絶頂を迎えた瞬間、今日二度目となる精液が膣奥で勢いよく吐き出されていった。

ドクンッドクンッ!!ドクッ・・ドクッ・・ドクッ・・。

絶頂でヒクつく子宮口に向かって、男は今日二度目となる樹液をぶちまけていく。それは二度目とは思えぬほど大量で粘っこく、人妻の子宮にベッタリとまとわりついた。

「あっああっ!! 熱いっ、熱いぃ〜〜〜!!! ああぁ〜〜ん!! あっ・・あなたぁ〜〜〜〜!!!」

 後ろから貫かれた人妻が叫びながら背中を大きくそらせたのち、ぐったりとして枕に突っ伏していった。男もまた目まいがするほどの射精を果たし、智美の背中に重なるようにして体重を預けていく。

「はあっ、はあっ、はあっ・・」

 男は荒い呼吸をしている智美に覆いかぶさりながら、その両肩をしっかりと抱き、残った精液をその余韻に浸る身体の奥に吐き出していく。

ドクドクッ・・ドクッ・・。

 智美とのセックスがよほど気持ち良かったのか、男の射精はなかなか終わろうとしなかった。

「お前は最高の女だ・・。顔も・・身体も・・。早漏の旦那にはもったいねぇぜ・・」

 男も呼吸を整えながら、しばらく智美の身体を離そうとはしなかった。それから二人はどちらからともなく唇を重ね、気づけばその濃厚なキスはベッドの上で数十分も続いていた。

「ど・・、どうしてコンドームをはずしたんですか・・? 困ります・・」

「旦那のサイズじゃ俺には窮屈だったからよ。お前だって目まいするほど気持ち良かったろうが? そんなに妊娠が嫌なら俺のチンポに合うゴムを買っとけ。いいな?」

 男はそう言いながら、智美の肩を優しく撫でる。しかし、智美は下をうつむいたまま何も言わなかった。

「智美、俺の女になれ。この身体、毎日たっぷり可愛がってやるからよ」

 男は豊満な智美の胸に手を伸ばし、愛人になるよう説得をする。

「そ・・それはできません・・。私には主人が・・。も・・、もう帰ってください。お願いします・・」

 徐々に現実の世界へと戻りつつあった智美は、自分がした行為に恐ろしさを感じ始めていた。夫のある身でありながら、他の男の精液を子宮に受け入れてしまったのだ。しかも最後のほうは自分が何を叫んでしまっていたのか、あまり覚えていない。いや、覚えてはいるが、それをはっきりと思い出すにはあまりに恐ろしい言葉だった。

「しゃ、シャワーを浴びさせてください・・。すぐに中のものを洗わないと・・」

 ベッドを抜け出そうとした智美は時計を見た。すでに夕方の5時近くになろうとしているが、夕食の準備も何もできていない。正午前から犯され続け、もうかれこれ6時間ほどが経過していた。もちろん、こんなに長い時間をかけて男と交わっていた経験はない。

驚くべきは、その間に男はたった2回しか射精していないことだった。交わっていても、肉棒を抜いて手や舌による愛撫に切り替わることが何度かあった。その中で智美がもう1つ驚いたのは、男の指による愛撫の巧みさだった。色々な場所を撫でられたり押されたりすることによって、智美は味わったことのない深い快楽の世界へと引きずりこまれていった。

先ほど「夫は7時に帰宅する」とこのレイプ犯に伝えていた智美は、シャワーを浴びてもう終わりにしたかった。これ以上はもう自分の身体も心も耐えられないであろう。ベッドを降りると下半身が痺れたようになっており、思わずよろめいてしまう。

「分かった、先に行け。俺もあとから行くから風呂で待ってろ」

 部屋を出て行こうとした智美の背中に、男の言葉が突き刺さる。それは男の凌辱がまだ終わりそうにないことを意味している。しかも、夫でさえ一緒に入浴したことはない。智美は無言のまま夫婦の寝室をあとにすると、階下へと降りていった。

(このまま警察に連絡したほうが・・)

 智美は夫や警察に連絡することも考えたが、それはすぐに消えた。男に膣内射精をされた写真を撮られている。隙を見てなんとかカメラを奪い、そしてあの男が警察に捕まったとしてもそれは一時的なものであり、いつかは必ず出所する。そのあとの男からの報復を考えると、とても誰かに知らせる気にはなれない。智美は考えのまとまらぬまま、バスルームへ入っていった。今の自分にできることは、一刻も早く体内に注ぎ込まれた男の精液を洗い流すことしかなかった。

 一方、男はカメラを片手に寝室を出て階段を降りると、リビングの中を物色し始めた。あらためて見るとこの家はかなり広く、豪邸と呼べるほどだった。まず目に付いたのがテーブルの上に置かれていた智美の携帯電話だった。無用心にも暗証番号によるロックがされていない。男はその後、智美の財布も見つけ、携帯電話と財布の中身にあった情報を自分のカメラに収めていった。

 智美が浴室に入り10分ほどが経ったころ、男もバスルームへと向かっていった。

(早漏の旦那に満足してなかったセレブ妻か・・。おとなしそうな顔して、あの様子じゃあ、警察や旦那には言わねぇな・・。しかもあの身体・・。最高の獲物だ・・)

 先ほどまで抱いていたあの極上の身体を思い出すと男の股間のものは急激に膨れ上がり、智美が待っているバスルームの扉を開けた。


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