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人妻略奪 侵入者
【熟女/人妻 官能小説】

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終わらない凌辱-3

 それから長い時間をかけて男の質問攻めにあい、智美は自分と家庭の素性をほとんど白状してしまっていた。子供はまだ作る予定はなく、夫とは常に避妊具を着用していること。避妊具なしでのナマセックスは、先ほどが初めてだったこと。夫婦間のセックスは週に4〜5回あるが、自分は一度も達したことがないこと。そして最後には、夫の持続時間が5分程度であることも男に白状してしまっていた。

「かわいいぜ、智美・・。今日は旦那の代わりに俺がたっぷりとセックスの味を仕込んでやるからな・・」

 男はバックの体勢から智美の身体を仰向けにすると、すぐさま正常位で貫いていった。パンパンパンッと激しく腰を打ちつける。男の巨体が細く白い智美の身体を貪る様は、まさに野獣が獲物を食らうかのようだった。

「はあっ!! いいっ! あっ、あっ、ああっ! ああぁ〜〜〜!!!」

 智美がひときわ大きな声をあげる。もう口を塞ぐことは忘れていた。それまで上を向いていた智美の足が、次第に男の腰を挟むようにまわされていく。智美がギュッと両足に力を入れた瞬間、結合がより深くなり、肉棒の先端が智美の奥深くへと入り込む。

 しばらく激しいピストン運動が続くうち、先ほど大量に放出された精液が結合部分からあふれ出し、智美のアナルを伝ってシーツへとこぼれ落ちていく。かき混ぜられて少し泡状になった白い液体が次から次へと溢れ出る様は、二人が避妊なしのセックスをしている証だった。

「へへ・・。奥もいいけどよ・・。こっちもたまんねぇんだよな・・」

 男が智美の両足をはずすと、浅い膣上部を突き上げ始めた。智美の腰をグッと持ち上げてのけぞらせ、上部への突き上げをより強烈なものにする。

「あっああっああっ!! でっ、でちゃうっ!! いやぁ〜〜〜!!」

 男の巧みな肉棒による突き上げと指による下腹部への圧迫が、智美の潮吹きを促す。タイミングを見計らっていた男が、ズボッと肉棒を抜いた瞬間、長い間こらえていたものが智美の体内から激しく噴き出した。

ビュルッ!! ビュビュッ!!

 初めて噴いた大量の潮が男の体に浴びせられ、シーツをグッショリと濡らしていく。

「あ・・あぁ・・。そんな・・」

 混乱する智美をよそに、男は右手2本の指を膣穴へと入れた。膣の中でくの字に曲げ、上部の壁を擦ってやる。その動きは徐々に激しくなり、嫌がる智美は立て続けに何度も潮を吹いた。

(そろそろ頃合か・・)

 荒い呼吸をしてぐったりと横たわる智美を見ながら、男は気づかれぬようゆっくりと避妊具をはずしていく。窮屈なゴムに覆われていた肉棒がようやく解放され、エラのはった亀頭が姿を現し、血管を浮き上がらせた幹の容積がいっそう増したようだった。今から味わうナマの感触を想像するだけで、その先端からはすでにネットリとした我慢汁がにじみ出ていた。男は智美を四つん這いの体勢にすると、ゆっくりと繋がっていく。智美の膣内はすでにドロドロに溶けており、強い抵抗もなく巨根がズルンッと飲み込まれていった。

「智美、俺のチンポの形をしっかり覚えろ・・。いいな・・」

 男は智美の細いウェストを掴むと、すぐさまピストン運動を開始する。人妻とは思えぬほど強烈な締め付け、そして膣内部のヒダやツブに擦られる感触が極上であり、男の下半身から背筋、そして脳髄にかけてゾクゾクッとした気持ち良さが通り抜けていく。

「ひっ!? ひいっ!! ひいいぃ〜〜〜〜〜!!!」

 パンパンパンッという肉と肉が激しくぶつかりあう音に混じって、智美の叫び声が寝室中に響き渡る。智美もまた、先ほどまでとは比べものにならない気持ち良さが全身を貫いていくのだが、それは自分が初めての潮を噴いた直後のせいかもしれないと勘違いしていた。

「どうだ?智美。気持ちいいかっ?」

 男は後ろから貫きながら、はずした避妊具を智美の背中に置いた。白く美しい人妻の背中にはずされたピンク色のゴムが置かれている光景が、より男の興奮を高めていく。男はバックで繋がったまま、少しずつ体位を変えていった。智美の両脇から肩に向かって手を入れ、四つん這いの体勢から上半身を引き起こす。

「うっ・・うあぁ〜〜!!! あっ、あっ、いっ、いいぃ〜〜〜!! ああぁ〜〜〜!!」

 男と生でセックスしていることを知らない智美は、最後の瞬間を目指して登り詰めていく。しかしそんな智美でも徐々に悟りつつあった。今、自分はナマでセックスしているかもしれない・・、と。亀頭の段差になった部分が膣ヒダを擦りあげる感覚が、ゴムで覆われていたときとはまるで違うのだ。しかしそれに気づきつつも、身体のほうはもう歯止めが効かなかった。

「ひっ!! い・・イクっ!! あぁっ!! いっ、イクうぅ〜〜〜〜!!!」

 男は驚くほど長い時間をかけて智美を絶頂へと導いた。膣ヒダが痙攣を起こし、膣内で暴れまわる肉棒を強烈に締めつける。全身がビクンッ、ビクンッと歓喜に震え、やがて力が抜けたようにベッドへと突っ伏していく。

「あ・・あぁ・・。もう・・、もうやめて・・。だめぇ〜〜〜〜!!」

 男は智美が絶頂を迎えたあとも容赦なく突き続けた。驚くことに男は避妊具なしでのセックスにも関わらず、それから体位を変えずに20分以上も極上の穴を堪能し、智美が何度もいき果てた後に、ようやく射精の瞬間が近づいていた。


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