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整形屋さん
【その他 官能小説】

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整形屋-2

 案の定一時間ほど寝てしまった。いや、正確に言えば、一時間で済んだ。爆睡している所を、誰かに起こされた。
「だれだ?俺の睡眠を邪魔したのは・・・」
 「あ、ごめんね、邪魔して・・・」
 どうやらこの人らしい。
「誰・・・?」
「あ、僕は立川隼人、近くの会社員さ。実は君に頼み事があってね」
「頼み事・・・?見ず知らずの俺に・・・?」
「あぁ。かなり割のいい話なんだけど・・・」

 立川の頼み事はこんな話だった。

 一緒に整形屋をやってほしい。
 整形屋とは、他人の体、性格を整形するもので、立川の持っているコピー可能な特殊能力を使うと一瞬でできるという。
 最初は信じられなかったが、その場で女子高生の顔を一瞬で変えてそのあと戻されたら信じざるを得ないだろう。
 これを今までやって来たが、一人じゃ沢山金が入らないから、二人で営業したいらしい。
 そして、立川の能力は至れり尽くせりだった。
 一つは自在に勃たせたり寝かせたりする事ができるということ。

 つまり、若い女性だけを客として整形、そして何らかの言い訳をしてセックスして、お金をもらう。

 こんな事ができる。


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