投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 59 痴漢専用車両へようこそ 61 痴漢専用車両へようこその最後へ

ゆうこ-9

「ああん、ああん、ああん」

しかし優子の淫乱な本質は、直ぐにマスターのゆっくりとした動きが物足らなくなってきた。

足りない動きは淫乱な女体がカバーする。

我慢が出来なくなった優子は自ら全身を前後させてさらなる刺激を求めだした。その動きに連動し豊かな胸が卑猥にプルプル揺れる。

その優子の積極的な動きに対して、マスターは反対に動きを止めて優子自身の卑猥な動きを楽しむことにした。

しかし、ただじっとしているだけでは芸が無い。マスターは優子の胸元に手を伸ばして両乳首をギュっと摘まんで位置を固定した。優子の前後の激しい動きの中で、動きを封じられ乳首の刺激が優子の理性をさらに狂わせていった。

「いやああああああん、ああああああ」

しばらく優子の動きに任せて痴態を楽しんだが、やはり自分で淫乱な女体を責めたくなる。マスターは優子が自分に尻をぶつける動きに合わせて、タイミングよく腰を強く突きだした。

「あううう」

優子が快感の余りに女体をのけ反らせて身悶えした。

しかし一旦その快感を知った淫乱な女体はさらに刺激を求めだした。

「ああん、あああん、もっと突いてぇ、あっ、あっ、もっと突いてぇ、ああああん」

その言葉にマスターは応えた。優子の腰をグッと掴むと、自分に優子の腰を引きつける動きに合わせて、自分の下半身を勢いよくぶつけていった。

「ひいいいい、いい、いい、あああん、あああん」

パンパンパンと肉を打つ音が響き、愛液が飛び散った。

「いやあああああん、届くう、届くう、あああああああああん」

子宮を刺激され続けた優子にその時がきた。

「あああん、イキそう、イキそう、ああああん」

「うう、こっちもイクぞ、中に出してもいいな」

「ああん、出して、出して、おまんこの中にぃい、あああん、イクウウ、イクウウ、ああああああああん」

優子が体をのけ反らして絶頂を迎えると、一拍置いてマスターも優子の奥深くに白濁した精子を大量にぶちまけた。

2人の激しい行為を見ながら自慰行為をしていた陽子も、2人に併せて静かに絶頂を迎えていた。

「ううう、ィクゥ、うううう」

子宮にマスターの精子の勢いを感じた優子の膣は、一滴も漏らすまいとキュッと締まり、その後は竿内に残った精子を絞り取るようにヒクつかせていった。

マスターは勢いの衰えないイチモツをゆっくりと前後させながら、射精感の余韻を味わいながら、優子の呼吸が整うのを待った。

優子の荒い呼吸が整うと、マスターはその結合を解いて、そのイチモツを優子の顔の前に差し出した。今までつながっていたそれは精子と愛液でヌメヌメとべとついていた。

優子は目の前に現れた愛しいモノを掴むと、竿の根元からペロペロと苦みのするヌメリを丁寧に舐め取っていった。

竿の部分の掃除が済むと亀頭を咥え、ストローで吸うようにチュウチュウと竿内の残滓を吸い取っていった。

陽子は優子がお掃除をしている間に、バックから濡れティッシュを出して、精子が垂れる優子の股間を綺麗にしようとしていた。

本当は優子のように、マスターのモノを自分の舌で綺麗にしたいと願っていたが、それは叶えられない願いだと陽子は自覚している。

そんな陽子はマスターが優子の奉仕に気を取られている隙を見て、優子の股間に垂れる精子を指で掬い、それを口に運んで苦味のする味わいに満足気な表情を浮かべた。

一瞬、マスターが自分の方を見た気がしたが、陽子はそれを無視して、優子から流れる残りの精子を濡れティッシュで綺麗に拭き取っていった。



痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 59 痴漢専用車両へようこそ 61 痴漢専用車両へようこその最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前