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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱指示-11

「イヤ、しないで。あああっ……なんていう事なのかしら……」
 「ほら、鏡を見ないと。もっといじっちゃうよ」
 人差し指と薬指でバギナを摩りながら、中指でクリトリスをクリクリと転がして、
ゆっくりピストンを加えてゆくと乱れた髪の雅恵から太い吐息が漏れだした。
 「あああっ! いけません! あああっ! またイク! イク! 逝っちゃう!」
 「だめじゃないか。鏡見て。見るまでやめないよ。ほら、俺の手は何処を触っている?」
 「いやです、こんなこと。答えません! あっ……ううううううっ!」
 「ほら見ないと乳首を引っ張っちゃうよ」
 「ああああああっ! やめて、何するんですか、あうううううっ……」
 コリコリと乳首を転がしながら引っ張ると身の詰まった胸がツンと上を向いた。悦楽
と疼痛感が入り混じった感覚に雅恵が喘ぐ。
 「オッパイが尖がってきたぞ」
 「くっ……。止めてください、そんないやらしいこと」
 伸びきった胸から摘まんだ乳首を離すとプツンと元に戻って固い乳房が揺れた。
 「オッパイをいじくりまわしてやる」
プツン、プツンと摘まんでは引っ張り弾く、卑猥な動作を連続して行う。
 雅恵はヌラヌラとバギナを摩られクリトリスを転がされながら乳首を乱暴に摘ままれ、身体をおもちゃのように扱われる屈辱に堪らず叫んだ。
 「見ます! 見るったら!」
 薄っすらと横目で鏡を見ると、貫かれたまま後ろから滝山に身体を弄ばれている姿が
写っている。
 「ああああ……。い、いやらしい……」
 再びきつく目を瞑る雅恵に滝山が問いかける。
「俺の左手は何処をいじっている」
 「胸……」
 「だめだよ、ちゃんと見なきゃ」
 チラリと鏡を見た雅恵を確認してから滝山の問診が再開された。
 「もう一度聞くよ。右手はどこを触っている」
 「……胸よ」
 「胸の何処? ほらここだろ」
 クリクリと乳首をひねりまわす。
 「うううっ……乳首」
 「そうだ乳首だね。大好きな乳首です、っていってごらん」
 「大好きな、ち、乳首です。うっ! あっ!」
 コリコリとさらに転がしながら鏡越しに表情を確認している。
 「そうだね。右手は?」
 「……」
 「右手は、どこを触っている。ほら、ここだろ」
 トントンと中指がクリトリスを叩いている。
 「あっ! あっ! だめですぅっ!」
 「さあ、どこ叩いている」
 「いやです、しないで! そこ、いじらないで! ああっ、だめです! くぅっ」
 だんだんと息があがっていく雅恵を見て滝山は腰をうねらせた。
 「クリトリスだろ。そうだろ、敏感なクリトリス、言ってごらん」
 「び、敏感なクッ、クリトリスぅっ! あっ! あっ! もう答えました、だから、
もう赦して、触らないで!」
 淫欲の大海原に放り出されて必死に溺れないように耐え忍ぶ雅恵を滝山は更に揺す
りあげながら呑み込もうとしている。
 「クリちゃんをこうして、ほらほら」
 「ああああああっ! だめええええええっ! くはあああああああっ!」
 「ほじくってやる」
 「いやあああああああっ! だめだったらああああああっ! ああっ! 狂う!」
 クリトリスを指の腹で転がし時々爪で軽く掻いてやると雅恵の腰が自然と前後に動
き出した。
 「腰が動いてきたね」
 「あああっ! なんてことなの! こんなに、こんなに! あああっ、壊れていくわ、
身体が! あああああああっ!」
 滝山が括れた腰をガッチリと掴んで跳ね上げるように突き上げ始めると、雅恵は鏡の
中で髪の毛を振り乱して上下に動く自分を見ながら前に崩れ落ちていった。

滝山は、そのまま尻を持ち上げて四つん這いにし、ぐったりしたままの雅恵を鏡の方
に頭を向けさせた。もう、無防備のアヌスを隠そうともしない乱れた人妻のダイナミックな姿に滝山のペニスは、改めて猛り立った。
 括れたウエストから大きく広がりを見せるヒップのラインを両手で撫でてから、ペニ
スを掴んだ。バギナを探りあて、ゆっくり押し込み肉厚の尻を両手で強く叩いて雅恵を
覚醒させた。
 「ひっ!」
 「飢えた美尻の人妻にご褒美だ。たっぷり肉棒を頬張らせてやる」
 「ああああああっ、ひいいいいいっ! こんないやらしい恰好で、し、しないでえええええっ! あああっ! いっ! ひいいいいっ!」
 ゆっくり腰をしゃくり打ち付けると、動きのままに突き動かされる姿が鏡で見てとれ
る。頭を絨毯に押し付けたまま、こずきまわされる雅恵が堪らず反応しだした。
 「あああっ! また、またイク! あああっ、い、逝きそうよ!」
 「なんて、すけべな尻だ、ああたまらないぞ!」
 「あああっ! いやあああっ! くはあああああああっ!」
 グッ、グッ、グッと腰を入れるたび身体がのけ反るのを見ながら滝山は、雅恵の左腕
を引くと上気してアクメの連続に惚けたような表情が見えた。不自然に捩れた身体のま
ま淫獄に眉をひそめて悶絶している。
 「大好きなクリちゃんはどこかな」
 「いや! もういじらないでえええええっ!」
 「ここだな、いたぞ、見つけぞぉ」
 「だめええええええっ! そこはだめです! だめだったらっ! くっ! あひいい
いいっ! だめえええええっ!」
 「ほら、プニュプニュだ」
 「くはあああああああああああっ! つっ! いいいいいいいっ!」
 股間をさぐる指先が雅恵の小粒を撫で慈しんでいる。
 「はうっ! くうううっ! いいいっ! だめえええっ!」
 「すっかり剥きだしだ」


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