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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱指示-10

「内臓まで抉ってやる!」
ペニスの根元まで突き刺して擦りつけていくとクリトリスに程よい刺激をあたえる。
 「うぐっ! ああああああっ、そんなに深く! あああっ、だめ、また、また逝っちゃうっ! そんなに、くっ! あああっ、あぐっ!」
 「おおっ! 大きな尻がクッションになっていい感じだ」
 押し込んだ時に毬が跳ね返してくるような豊満な尻の感覚が、鍛えられた肉体を制服
する優越感に浸らせる。
 「流石が部長夫人だ。身体の品質が違うな」
 「おおおうっ! ぐおうううっ!」
 「ほら受けてみろよ俺のマラの連打を」
 「うっ! うっ! あっ! ああああっ!」
バレーボールで鍛えた臀部に大きなストロークでペニスを打ち込むと、尻の肉が押し
返す反動でピストンの連打がより大きく速く打ち込める。
 「こりゃ堪らん。なんてイヤラシイ尻なんだ」
 「くうううううっ! いやっ! やめてっ! ああああああああああっ!」
雅恵は鍛えられた身体ゆえに、自らの喜悦を大きく引き出す相乗効果を発揮してしま
っていた。
 「あっ、いやっ! うっ、うっ、ううううんっ!」
 尻に滝山の腰が容赦なく打ち付けられると、弾むように押し返し一定のリズムでの連
打が続いてゆく。
雅恵の中の大きなマグマが噴出して激流となって流れだした。
 「あああっ! いいいいっ、だめぇ! いいいいっ! 凄いっ! あああ、いいっ! こんなに、こんなにっ! ああああああっ!」
 ガクガクと大きな痙攣を繰り返し思わず滝山の肩に爪を立ててしがみついた。
 「だめ、だめ、だめええええええええっ! くうううう、逝くううううううっ」
 「まだまだ赦さないぞ。病みつきになるほど逝かせてやる!」
グッタリして完全に動けなくなった雅恵を見て滝山はようやく腰でドリブルを打つ
動きから解放した。


 9

 滝山は、ダイニングにある姿見を壁から外し移動させ壁に立てかけた。
 「奥様、まだお休みになるのは早いですよ、くくくっ!」
うつ伏せの雅恵の腰を持ち上げると大きく厚みのある尻から細く括れたウエストの
官能的なラインが際立った。
 (こいつは堪らん。フィニッシュはバックで決まりだな。だが、まずは……)
欲情の激流に翻弄された雅恵は朦朧としている。
投げ出した上半身のまま尻だけを高く掲げて挿入するとコクリと頭が上がった。
「……まだ…まだ、するの……もう、だめです……」
「ふふふっ、それはどうかな」
奥まで挿入を終えた滝山は雅恵の背中越しから腹に腕を通して、しっかり抱え込むと、そのまま後ろに倒れ込み身体をグッと持ち上げて逆騎乗位の体位にさせた。グッタリとした身体のまま雅恵は人形のように滝山の上で背中を見せてゆらめいていた。
広がった背中から一旦ウエストで絞られ大きなヒップへとまた広がる扇情的なシルエットは若い女にはない熟れた人妻の美しさだった。
正面に置かれた鏡を見ると貫かれた雅恵が髪を乱して薄っすらと口を開けている姿
が鏡に映っている。そのゆらめく姿は肉欲に煽られ精神から蕩けきったような表情をしていた。
下から揺すり上げると既に欲情に狂った肉体に喚起されて雅恵は疼きで目覚めたようだ。
「ああああ……。もう……勘弁してください……」
 トロンとした惚けた表情は普段の清楚な顔とは全く違った裏の顔を表わしている。
 「正面の鏡を見るんだ」
 淫欲に漂う人妻はペニスに串刺しのまま虚ろな目を正面に向けた。 
「どうだい繋がっている姿が見えるだろ」
 ようやく自分の姿が鏡に映っていることを見とめた雅恵が、あっ! と悲鳴を上げ
て横を向いた。
 「イヤです! こんなこと、やめてください!」
 滝山が顔を逸らせる雅恵を正面の鏡を向かせようとするが、かたくなに目を瞑って見
ようとはしなかった。滝山は、上半身を起こし雅恵の乳房を下から揉み上げながら、う
なじに舌を這わせ耳を口に含んだ。
 「いっぱい逝ったね。久しぶりだったのかい?」
 声のトーンを落とし指の間に乳首を挟み込んだまま揉みしだく優しい愛撫へと移行
していく。 
 「見て、鏡。綺麗じゃないか。ほら、ここ。敏感だろ」
 優しげな声をかけて、その実、急所をジワジワと責めて串刺しにされて抵抗できない
雅恵を苛むことに嗜虐の炎が灯る。
 雅恵は乳房を愛撫されながら指でクリトリスを転がされ体中が蕩けるような脱力
感に襲われていった。


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