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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱指示-9

 8

 挿入したまま滝山は、眉をきつく寄せて口を引き締めている雅恵の顔を観察した。
普段は清楚で優雅なたたずまいの人妻が悦楽に耐え忍んでいる姿を見ていると、滅茶
苦茶に壊してやりたい衝動にかられていく。
挿入を果たした滝山は余裕をもって、ゆっくり腰を股間に押し付けるように回し始め
早くも雅恵から牝の声をひきだしてゆく。
 「つうううううっ……」
 「どうした。今更何を我慢している」
滝山が、嵩にかかって腰で捏ね繰り回すと、雅恵は自ら発してしまうその声に手で口を塞いで隠そうとした。
「ひいいっ! いやあああ!」
 体重を雅恵の股間にかけグリグリと回し捏ねつづける。
 「いいいいっ! だめえぇ!」
 滝山の行為を肯定するような喘ぎなど絶対漏らすものかと、とっさに雅恵はそばにあ
る脱ぎ捨てられた服を掴み口に当てた。挿入されても尚も雅恵は抵抗の意思を捨てては
いなかった。
滝山が服を引き離そうとしても雅恵は噛り付いて離そうとしなかった。その様子を見
て滝山は、いきないり腰をズッと直線のストロークに変更して、必死に服に喰らいつく雅恵に連打の打ち込みを開始した。
 「うぐっ! うぐぐぐぐっ…!」
 「ふふふっ、そんなことをしても声が漏れているぞ」
 服を咥えたまま、くぐもった声を発する雅恵をもっと虐めてやりたい気持ちで今度は
大きく突き入れてやるとムッチリとした太腿がフルフルと滝山の動きのままに大きく
揺られた。
 「ふはっ! あっ、ああああっ! だめえぇっ!」
 大きな喜悦の波に思わず口を開けたところを見てすばやく滝山は、服を床の彼方へ抛
り投げた。
 両手を雅恵の腿の下から引っ張るようにして“気おつけ”の姿に固定した。
 「完全に晒してやる」
 「くううううう……」
腕を引っ張られ完全に蹂躙されてしまった雅恵は滝山から隠れる術を失ない全てを
さらけ出すことを強制されてしまった。 
 滝山が腰をグラインドさせながら細かい律動を与えると、雅恵が堪らず喜びの嗚咽を
漏らし始めた。
 「おおおぅっ! くうううっ!」
 野太い声を発した雅恵を見て滝山は挿入によって征服した獲物が淫欲にまみれる姿
を見てやろうと更に追い込みにかかる。時々、下から突き上げるように押し込むと汗
で光った乳房が弾み、悦びを隠そうとしている顔が歪む。
 ジュブジュブと蜜をたたえた肉の襞が巻き込まれ、硬く広がりきったエラに粘膜が擦
りあげられていく。身体は心とは反対に、差し込まれた生殖棒から放たれる精を確実に
受け入れる体勢にはいっていく。
 「ああああっ! だめえええぇっ! そこ、そこはっ!」
雅恵は、自らの媚態を隠すことが出来なくなってしまった。絶えず突き上げられる腰
から重い淫悦が引き出され、日照り上がっていた女体から次から次へと厭らしい淫水が滲み出てしまう。飢えた肉体をさらけ出してしまう恥をどうしようもなかった。
 「おおっ! すごい締りだ」
 体重をかけたまま、蠕動で連打すると雅恵が眉をよせて歯をくいしばり、引っ張られ
ている腕に力をこめて全身を仰け反らせてゆく。
 「だめっ! だめえええええっ!」
 細かな痙攣をしながら絶頂を向えて、脱力してゆく雅恵の姿を見ても滝山は、捏ね回
し続けて股間からヌチヌチと粘着質な音を引きだしている。
滝山のピストンに呼応するように湧き出した愛液でお互いの股間が張り付く破廉恥
な音に雅恵は耳を塞ぎたい気持ちになる。
だが滝山は休むことなく捕まえた獲物を射精によって完全に支配しようと突き動か
すことを止めなかった。
 「俺が出すまでに奥様は何回逝くのかな」
 「うっ! うっ! うっ! もう、もうやめてえぇっ!」
 「またマンコが締め付けてきた、なんていやらしいマンコだ」
「クッ! いやあああっ! そんなこと言わないでくっ! だめぇっ!」
 「欲しがって締めつけているくせに。くっ、くっ、くっ!」
 「あああっ……、くっ、来る! また、またっ、来る、来る、来るぅ!」
 「ほら、ほら、先っちょがコリコリだ」
 両手を引っ張られ無防備になっている乳首を滝山がしゃぶると不意を突かれた快感
が走り抜けていく。交互に吸いつかれ転がされる乳首が真珠玉のように胸の頂きに輝い
ている。
 滝山が腰を下から起こすように、しゃくり上げると両手を捕われた不自然な身体を硬
直させてのけ反ぞりきった。
「くわあああああっ! また、また逝くぅっ! だめええええっ、逝っちゃうぅっ!」
大きくバウンドした身体がガクガクと弛緩してから荒い息をついて、つぶやくよう雅
恵は言った。
 「もう、いいでしょ……もうゆるして……」
 「ふふふっ、だめだ。もっと深く抉ってやる」
 雅恵は顔を左右に力なくふって、哀願の瞳を滝山に向けた。
 「もうこれ以上だめ……。これ以上されたら壊れてしまいます。ねぇ、もう、やめて……。ね、これ以上は……これ以上は、あっ、あっ、あああっ! 何するの!」
 「奥様の一番深い所に俺の精子をぶちまけてやる。くくくっ!」
 「あああっ、いけません!」
 細く締まった足首を掴み高々と上にあげて膝を肩に担ぎ屈曲に抑え込んでメリメリ
と全体重をかけてゆく。
 「くっ! ああああっ! だめええええええっ!」
 「ほうら、俺のマラがズブズブとめり込んでいくのがわかるだろ」
 「くっ! くっ! あああああっ! 奥まで、奥まで入ってくるわ!」
 「確実に咥えこんだぞ!」
 「ひいああああああああ、そんなに押し込まないでっ!」


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