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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第8話-4

水が流れる音がして、義父がトイレから出てきた。
顔を真っ赤にして、玉の様な汗をぽたぽた垂らしばつの悪そうに頭をかきながら。
そんな義父を見て里美は思わず声に出して笑って、あわてて口を押さえた。

「お義母さんが待ってますよ。今お茶を入れますからね、待っててくださいね」

里美はまだクスクス笑いながら、そう言うと義父の肉棒をズボンの上からさすった。
その肉棒はまだ硬さを残して、里美の手のひらをびくっびくっと押し返してきた。

「今、出したばっかりなのに。。すごいっ。お義父さんったら…濡れちゃいますよぉ」
里美はそういうと居間の入り口、義母から見えないところで義父の手を取るとスカートの中に入れしとどに濡れている女陰に押し付けた。

「んっ…はぁっ…」
義母に聞こえない様に押し殺した吐息が漏れ出る。

「お願い…お義父さん」

壁に寄りかかると、義父の顔を見つめるとスカートをめくり上げた。
義父は戸惑いながらも膝まづくと、音がしない様に気をつけながら女陰へと舌を這わせていった。

「はぁっ…ぁぁぁ…」

義父の頭を抑え付ける様にして、女陰に押しつける。
壁1枚隔てた所で何も知らず午後のワイドショーを見ている義母をしり目に、その旦那は息子の嫁の女陰にむしゃぶりついている。

これ以上責められると抑えがきかなくなりそうで、里美は慌てて義父の頭を女陰から引き離した。
唾と愛液にまみれた義父が、物足らなさそうに里美を見上げている。

「ありがと、お義父さん。続きはまたいつかね」
里美はスカートをなおしながら、微笑みながら義父に手をかして立ち上がらせた。

「里美さん、お茶はまだ?」
居間から、いらついたような義母の声が轟きわたった。

「はぁい、今すぐお持ちします」
里美は手のひらで義父の口の回りを拭くとキッチンへ入って行った。

「何してたの?遅かったじゃない」
義母が睨みつける様に義父に言った。

「いや、ちょっと腹の調子がな…」
義父は口の回りを気にして、手のひらで隠す様に拭きながらソファーに座った。

「大丈夫、薬飲んでご飯までには治してよ」
体の心配より、夕飯の心配をする義母だった。

「遅くなってすみません、はいお茶」
里美はお茶を二人の前に置くと、そっと義父の背中に手を置いた。
そんな風に扱われる義父がかわいそうだった。



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