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恥辱の檻
【SM 官能小説】

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恥辱の倉庫-4

初めてアヌスを犯され、更にバイブレーションを加えられた女は、その恥辱とビリビリした刺激に、わなわなと腰の力がぬけそうだった。
声が出そうになるのを必死にこらえて、口と目を大きく開けたまま、マットに顔を押しつけている。

腕がベットの柵に鎖で繋がれ、足首もベットのパイプにとめられた。
アキラは柵につかまった四つん這いの状態でベットに固定された。
アヌスからの刺激で腰がくだけ、ともすれば嗚咽に似た声がもれそうになるのをこらえていた。

気がつくと周りから、男たちの気配が消えていた。

それから間もなくして、倉庫の乾いたコンクリートの上を革靴がコツコツと歩く音がした。

「女Gメンもこうなると形無しだな。尻の穴にバイブを突っ込まれた気分はどうだ?」
「…」
「くびれた腰から張りだした形のよい尻が魅力的ですよ。型崩れしない乳房もすばらしいですな。それから、何よりもその感度の良さ。その剥きだしになったバギナからすると、あまり使いこまれていないようですね。でも品質は極上モノといっていい。これから、ビデオを撮影したあとは、毎回私がたっぷりと味あわせてもらいますよ」

アキラは、恥辱に打ち勝つように顔を後ろに向けようとするが、真後ろに立つ男の姿を見ることができない。
「あなたは誰なの!」

「私が誰なのかは、誰もしらないし、知る必要もない。私はおまえをペットとして飼うことに決めた。おまえのご主人さまだ。殺さず飼ってやることにした、感謝するがいい。私は、必要のないものは処分する。現に私のまわりを嗅ぎまわっていた、おまえの仲間は殺処分にした。ペニスをやつらにちょん切らせたのは私だよ。苦しみのたうちまわって、死んでいったよ。はっはっはっ」

アキラは自分の後ろに立つ男が、恋人の仇であることを知った。怒りがわき上がり、飛びかかりたい衝動にかられる。しかし、裸に剥かれ、最高の屈辱を与えられているその姿をかえりみて、恥辱に震えるた。

「絶対に許さない!死刑にしてやるわっ!」

「何を言っているんだ。そんな姿を晒して、ええっ!尻の穴のバイブに感じているくせに。はっはっはっ!」
男はつかつかと、四つん這いにされている女の後ろに近付いた。
いきなり尻の穴から垂れているコードを引っ張った。

うぐぅっ!

「ほ〜れ、感じているじゃないか。牝犬めが。ほれほれ、どうだっ!」
尻から頭を出したバイブを摘んで乱暴に出し入れし始めた。

その未知の場所を無遠慮に抽送される感覚に、アキラはか細い声がでそうになり、歯を食いしばってこらえていた。

「どうだ、女Gメン。牝犬にされ、私のペットにされる気分は。そ〜れ、もっと、こねてやるぞぉ。ふっふっふっ」

あぐぅっ!

顔を真っ赤にしてベットに押し付けて声を押し殺そうとするが、乱暴な“いじくり”に耐えきれず声をもらしてしまう。

「何を我慢しているんだ、牝犬めが。こうしてやるわっ!」

再び小穴にバイブを押し込みきり、さらにその底部を指で押しこんでいる。
男の指がズブズブとアヌスにめり込む。

アキラは背中を丸め、嘔吐しているような大きな口をあけて、尻の穴の奥から内臓を押されるような感覚に耐えた。

「うはははっ。思い知ったか、牝犬めが。今からご主人様が、情けを与えてやるわ」

衣服を脱ぎ捨てた男は、ベットにあがり女の尻をかかえた。
猛りきった肉の棒にたっぷりとローションを塗り付けた。
テカテカに反り返った猛りがバギナに当てられた。

アキラは不自由な体を振って、その侵入を拒んだ。
恋人を無残に殺害した仇に犯されることなど絶対に許されることではない。
バギナに当てられる、固い感覚を必死に追い払おうと尻を振った。

「くっくっくっ。そのような無駄なあらがいを。雌犬めが。ご主人様の言うことが聞けぬのなら罰を与えねばならないぞ」

男は女の腰に腕をまわし、子供の尻を叩くようにかかえた。そのまま、手を高く上げ渾身の力をこめて叩き始めた。

ひっ!

倉庫の中に肉を叩く高い音が響きわたった。女は叩かれるたびに、頭が跳ねあがった。
男の暴力に屈しまいと唇をかみしめて耐えた。

男の折檻は延々と続いた。
男が息があがり始めたころには、女の尻が手の跡で真っ赤になった。

うっ、うっ、うっ!…

アキラは目に涙を滲ませ仕置きを受けた。
連続するあまりの痛みに、ぐったりと力がぬけ、脱力状態になった。
突然バギナが塞がれたような感覚がし、反射的に体が反った。

「そらそら、おとなしくするんだ。入り口に入ったぞぉ、ふっはっはっ!」

あああっ!

アキラが再び暴れるのを制するように、男の大きな手が尻を叩いた。

汗とローションで光っている体を男のペニスが貫こうとしていた。

「締まりのいい肉に阻まれて、なかなか挿入できないな。ふっふっふっ、だが時間の問題だ。ほれ、ほれ、徐々に侵入しているのがわかるだろ。もう、半分まで咥えこんでいるぞぉ!」


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