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Unbalance Kiss
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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★きっかけはプレゼント★-1



私服のチョイスによってはマッサージNGな場合もあるため、
マッサージし易く、かつ実用的(可愛い)な服を準備した。
(カップ付きキャミ、ベアトップなどBest!)
ユニクロなどは男性でも比較的婦人服コーナーに
入り易く、よく利用した。

あるときセクシーで可愛い服を発見し即買いした。
ゴスロリ系でお嬢様っぽいワンピース。
マッサージや誕生日とかとも全然関係なく、
単に「似合いそう」と思ってプレゼントした。

オレの長期出張で暫く会えない日が続いたのだが、
その出張先からチャットサービスが久しぶりに繋がった。

「元気?」
『うん、元気だよw』

「指が退屈。マッサージしたい」
『あーされたい・・・、足パンパンw』

「あの衣装可愛かったでしょ?」
『うん、でもちょいお嬢様過ぎるw』

「いいじゃんたまには。夜盛り上がるかもヨ!」
『なにそれw』

「マンネリ解消にコスプレ的な?w、彼氏悦ぶ!」
『そんなの言われなくてもイロイロ努力してるよーだ!』

「イロイロ〜!!!!?」
『それにコスプレは好きじゃないらしい。」
『けっこう淡白だしねw』

「ソレは残念だね」
『・・・ってか、性生活の話は止めて〜!』
「ちっw」

「淡白なんだ。」
「じゃあ溜まってきたらいつでもご用命してね!」
『はぁ? ・・・・。あーもー、ハイハイw』

「ちっ、ちがっ!」
「セラピーだよ!私情とか全然入ってないから!」
『ホントに?』

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとしかw」
『オイw』

『彼氏の顔見れなくなるし無理〜!』
「魔性の女だから大丈夫(笑)」
『え〜〜〜〜!w』

「無かったことにするの大得意じゃん」
『そうだっけw』『でもヤダw』

「冗談だよ。言ってみただけ。」
「でももう少しガード下げて欲しい。嫌なことはしないし、
これまでみたくちゃんと理性は働くよ(笑)」

『ん?どうしたいの?』
「ビキニでオイルマッサージしたいなー。」

『まぁ・・・それ位なら』

よし、ハードルを一度上げ過ぎてから
下げることで現状改善したw


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