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超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

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気流眼鏡-1

な……なんや、あんたは? どこの爺さんや?
いかにもエロ爺いって感じの生臭い爺さんだな。
ファッションも飛んでるやないか。なんなんや、そのどぎつい原色ファッションは?
なんやてぇ? なにか猥褻な変態グッズを寄こせって?
あかん! 世の中の為にあんたのような爺さんには売らん!
「この眼鏡はなんじゃ?」
ああ、それか?それは気流が見える眼鏡や。
それなら実害はないから安く売ってやるわ。
さあさあ、はよ持って行きぃや。他の物に手つけたらあかんで!
ふーっ、行ってしまった。あの眼鏡に目をつけてくれて助かったわ、ほんまに。
あんな毒にも薬にもならんもんで追い払えてラッキーってなもんや。
さてと、あの爺いの行った跡に塩まいとこ。

 


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