投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

超能力変態グッズ取り扱い店の最初へ 超能力変態グッズ取り扱い店 12 超能力変態グッズ取り扱い店 14 超能力変態グッズ取り扱い店の最後へ

魔法のズボン-6

いひひひ……えへへへ……しょうもない兄さんですなあ。
気が小さいもんだから悪いことできやしませんのや。
ほかの男ならそんなことお構いなしにやり捲くっていたろうになあ。
本当にもったいないことしよるなあ。
だけど、このくらいにしておかないと、わいの店は警視庁に睨まれてるんや。
だから売る相手を間違えると、やることが派手だから、すぐ捕まるし入手経路を探ったらわいの店すぐに営業停止になるんや。
だから向こうから来る爺さんなんかには絶対下手な品物は売れんのや。
だって見るからにスケベそうなエロ爺って感じやないか。
あれれ……あの爺さん、わいのところに真っ直ぐ向かってくる。
嫌な予感がする。もしかして、わいのこと調べて来たのとちゃうやろか?
まずい、これはまずいぞ。


 


超能力変態グッズ取り扱い店の最初へ 超能力変態グッズ取り扱い店 12 超能力変態グッズ取り扱い店 14 超能力変態グッズ取り扱い店の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前