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超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

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魔法のズボン-5

うっ、なんだ? この衝撃は?
アリサちゃん、何か新しいことしようとしているかい?
それって、もしかして。
俺の先っぽがぬるぬるしたところに当たってるんだけど。
なになに……顔しかめて何してるの。ウンチ出すような声もらして……
えっ? まさか? この感覚は? 入れてるの? 
俺の固くなったチンチンを、アリサちゃんのオモチャみたいな小さな割れ目に?
駄目だよ。駄目だよ。お嫁に行けなくなるよ。
望んでない! そんなこと望んでないから! アッ、あっ、あっ……。
アリサちゃん上半身起こしてどうするんだ?
なに? 入り辛いから体重をかけて入れるって?
駄目だよ。破けるよ。壊れるよ。子宮が破けるから、止めな……ああぁぁぁぁ。
き……きつくていい気持ち。
8cmは中に入ったみたいだ。あと5・6cmは残ってる。
あっ、やめなさい。そんなにふんばった声出して出産シーンみたいに唸って。
は……入った。根本まで。気持ち良−−−−い。って、いけないことだけど。
とっても間違ってるけど、悪いことだけど、気持良−−−−−い。
アリサちゃん、いひいひいひって泣き声みたいの出して何してるの?
アッ、腰を浮かせて、また落として……超スローってことは痛いんだね。
やめよう。本当にやめよう。10年……いや5年は早いよ。3年かな?
ああ、もうわかんねえ!
真空になってるから密着して抜きずらいね。
出し入れすると空気が入ったり出たりしてプップップって音がするぞ。
ああ、嫌らしい! こんなことしちゃ駄目だよ。
アリサちゃん、涙出てない? 痛いんだろう?
「太郎さんは?気持ち良い?」
良いけど、でも罪悪感だよ。甘い砂糖と辛い塩をいっぺんに口に入れたみたいだ。
気持ち良いけどすごく悪いことしてるから複雑だ。
ああぁぁぁだんだん、うぅぅぅだんだん、出そうになる。駄目だ,抜くよ!
「あっ、外にこぼしちゃ駄目。アリサが飲むよ」
こぼすよ。飲ませないよ。鬼畜のようなことはできない。人の道に反する。
って、とっくに反してるけどね。
アリサちゃん、昔昔の大昔はね。
アリサちゃんくらいの女の子でもお嫁さんになって、こういうことしたんだ。
俺はアリサちゃんとその時代に会いたかったな。
さあ、もう出すもの出したし、魔法は解けたよ。きっとね。
だけど、アリサちゃんの傷は残った。いっそその傷も元通りにする魔法はないかな?
(ありまっせ、兄さん)
げげげ……あの変なおっさんの声がした。どこにいるんだ?
(ここや、ここや。このズボンの中からテレパシー送ってるんや)
教えてくれ。元通りにするにはどうしたら良いんだ。
(簡単でっせ。そのズボンをビリビリに破いてしまえば、掃除のお姉さんもアリサちゃんも、兄さんとセックスする前に戻って、その部分の記憶もなくなるんや)
それは助かる。じゃあ、早速。
(待ちなはれ。もう魔法のズボンは使えなくなるんやで。良いのかい? 本当に?)
もう少し使ってからでも遅くないか……だけどそうやってずるずる先延ばしにしたらアリサちゃんが可哀そうだ。
えいっ!破いてしまえ。
これでもか、これでもか! ほーらこんなに細かくなった。
「キャー、パンツだけの男の人がいる。きゃー、変質者だぁぁぁ」
あれ、あれれ……アリサちゃんまだそこにいたんだっけ?
アッ、逃げ出した。そうか記憶が無くなったんだ。ああ、良かった。
だけど俺はどうしよう? げ……アリサちゃんの悲鳴で人が集まって来たぞ。
やばい、やばいぞ。逃げよう!!
しかもズボンのない格好で。とほほほ……。良い人になるのは難しい!

 


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