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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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あの頃のまま…。-1

【投稿者】:中島由衣
【性別】:女
【年齢】:30歳
【職業】:人妻のOL
【体験談】:昔を思い出して♪

 そろそろウザいですか??すみません。これで終わりなのでもう少し我慢してくださいね(汗

 植田君と会いました。今日は黒のワンピースを選びました。シックですがスカートの裾はこの間よりもだいぶ短いです。脚には自信あります。でも恥ずかしいから普段は殆ど脚を見せる事はしません。でも植田君の喜ぶ顔が見たくて頑張りました。
 なんか男の人のマンションを訪れるってドキドキします。人の目が気になっちゃいますね。でもそれが程よいスリルとなってたまらなかったり。ドアが開くと植田君が中に招き入れてくれました。少し照れ臭そうに緊張気味な植田君に私も緊張しちゃいした。中に入った瞬間、ドアの鍵が閉まる音にドキッとしてしまいます。もう逃げられないよ?みたいな。逃げるつもりはありませんけどね。でも背中に感じる植田君の視線が物凄く熱かったです。
 部屋に入ると私はガッカリしました。先日来た時には本とか散らかってたのに今日はキレイに片付いてたからです。片付けしてあげたかったのにと言うと頭をかいて笑ってました。
 私はソファーに座りました。植田君は隣に座ろうかどうしようか迷っている様子だったので私は立ち上がって植田君の腕に抱きつきそのままソファーに密着して座りました。どうやらオッパイの感触にドキドキしているようです。植田君からしたらどうやってエッチな雰囲気に持って行こうか考えてるんだろうけど、私はすぐにでもエッチしてもらっていいのにな…なんて考えてました。でも昔から植田君は私に紳士的でした。そこが植田君のいいところだと思ってました。
 なのに…。まさか紳士的にしながらあんな事を考えていたなんて…。幻滅しました、なんて言いません、私は。逆に興奮しちゃいました。


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