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同級生 石崎佑香
【制服 官能小説】

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制服の美唇-1

佑香とは対照的に既に成人並みの少年の分身が引き出される。
佑香を制する指先を左手に変え、右手で自らを・・・
顔を寄せ急速に高まる射精感。

「ゆかぁ」

我慢できずに少年の唇が、目前のもうひとつのくちびるを覆う。
舌先が複雑な肉襞一枚一枚の形を覚え込む様に舐る。
自然と舌先は浅い膣の底を探る様に伸びる。

射精直前、少年は我に返る。

今までの経験から、射精は勢いよくあらぬ方向に飛ぶ。
万一、佑香の制服を汚してしまったら・・・
少年は自己正当化してから、軽い寝息を立てている佑香から最小限の動きで、制服とブラジャーを外す。

一流の美術品の様に美しい佑香の裸体。

その透明感ある肌には、ぼんやり薄く青白い静脈が浮き出、以前観た陶磁器を想わせる。
確か自宅に有った陶磁器・・・、父親が大切にしている・・・
そう、青磁、そうだ青磁器の絵皿の様だ。

しばし鑑賞に耽る。

佑香の下半身を横向きにさせ、両脚に挟まれる形で顔を寄せ唇でくちびるを覆う。
自身の身体が極力佑香に圧し掛かる事の無い様に、唇と舌先でもうひとつの佑香を堪能しながら右手で自身を扱く。
未経験の射精感が突き抜ける。

腰が抜ける様な快感。

体勢的に見えないが何度も何度もヒクひくつきながら、体液が放出されているのが体感的に解る。
両脚の間から顔を逸らし佑香の身体に目をやると、胸部から腹部にかけておびただしい量の粘液が付着している。
胸元にそっと息づき並ぶ微かな双球の膨らみを見ていると、射精後間もない言うのにすでに新たな欲望の息吹を感じる。

佑香のもうひとつのくちびる同様、初めてここを口に含む男も自分である。
双球の心臓側を口に含み先端部を舌先でころがす。
もうひとつには右手が伸び包み込む様に揉みはじめる。
眠っている佑香の表情、反応を時折盗み見る。
これだけされても眠りについている佑香・・・

少年の脳裏に新たな欲望が湧き上がる。

半開きの佑香の口元に自身の分身をあてがう。
佑香の柔らかな唇が先端部に触れる。
咥えさせてやる。
歯先に当たる少々の刺激と唇の弾力の刺激。
佑香の大切なバージンとファーストキスには手を出さないよ。

その代わりに・・・

あの佑香にフェラチオさせている。
音楽の時間の縦笛みたいに咥えている。
その顔をファインダーに捉えシャッターを切る。
同時に痺れる様な快感が背筋に走り、たちまち分身が二度目の咆哮をあげる。
二度目の射精の少量は佑香の咥内に、大部分は口元から首元に滴る。


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