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ディスティニーノート
【SF 官能小説】

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遭遇〜調教(昼の部)-2

恐る恐るノートと、水晶で出来ているような美しい目玉を手に取るとノートを開く。
使い方が書いてかるのでそれに目を通す。
・ディスティニーノートに名前が書かれた者は発情する。
・名前を書かれる者の顔が頭に入っていないと効果は無い。
・前述のルールの為名前と顔が一致しなければならない。
・ 記載される名前はフルネームでなければならない。
・記載される名前は偽名では効果を得られない。
・特に制限時間は無いが、名前を書いた後に行動を書かなければならない。
・名前を書かれた者の行動を書くと詳しい内容が書けるようになる。
・ディスティニーノートは切ったり、破いたりしてもその効果は得られる。
・ディスティニーノートに人の名前を書くとき、複数のページにまたがって書いても 効果は得られない。ただし、表裏は同じページとみなされ、表に名字、裏 に名前という書き方なら効果は得られる。
・ディスティニーノートは何ページ使っても無くなることはない。
・妊娠能力を持たない者には効果を得られない。但し、妊娠能力を持たない者でも所有者が性的興奮を覚える者の場合は効果を得られる。
・対象が男の場合は行動のみ操ることができる。
・いかなる場合でもノートの効果は消すことができない。但し、効果が発動する前に書いた文字の上に2本線を引いて書き直すことはできる。
・効果が発動していてもその効果が永続的に続くもの、もしくは長い時間続くものの場合は2本線を引けば止めることができる。


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