投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

切恋
【その他 官能小説】

切恋の最初へ 切恋 1 切恋 3 切恋の最後へ

切恋-2

なんで、なんでそんな可愛い声で言うんだよ
俺だって、気がつきたくなかった
そのまま、気がつかずに、離れられたら


「・・・・好きだ」

「・・・・せっせい。あたしも、好き。。好きだよぉ」

「愛」

翔は後ろから愛を抱きしめた

「今更ごめん・・・。でも気づいたから。好きになったから。」

「先生・・・最後に。最高の両思いに・・なろ?」


胸が、鳴いてる


・・・・・・このまま、このままなにもかも止まればいいのに

くちゅっ

「はぁん!!!」

愛の秘部に入ってくる指

くちゅっ、くちゅちゅっ

「ふぁっ、んんっ・・・っ」

指でクリに愛液をたっぷり絡ませる

「せん、せっ・・・・」

ぼうっとなる愛の意識の中
愛しい人の名前を呼ぶ


「愛、愛・・・・」

指が増える

愛の中を動く愛しい人の指

翔は愛を床に寝かせた
そして・・・・


「!?せんせ???!!やだ!汚い!!!」

翔は愛の秘部に口づけた

「汚くない、お前の全部を、覚えておきたいんだ」

「・・・ふっ、ふぁ」

涙声になる
嬉しい、でも恥ずかしい

そして・・・悲しい

先生、覚えておきたいなんていわないで
お別れになるじゃない、一人にしないでよ
いつでも、愛を知れる近くにいてよ、先生..!


「・・・ふぅん!はっ。あっぁぁっ!」

愛のクリを口に含み
指を中で動かす

「っ!先生っ、イっちゃう!」

「いいよ」

「ゃだぁ、・・・・先生、きて?・・・一緒に・・」

「・・・わかった」

ごめんな、愛
好きなんて言って

このままなにもなく別れられたら

それのほうが幸せなのか・・・?

俺たちは・・・


((最初で最後))
  
2人は思う

翔は熱くなった自分の物を愛にあてがう


「・・・・いく、ぞ?」

「・・・うん・・・・」

ずりゅっ

「っっつ!!!!!」

「・・・はぁっ・」


きつい。
当たり前だ
愛は初めてだ
その中で翔もイきそうになるのを押さえる

「痛いか?」

「平気、先生のだから。・・・動い・・・て?」

「あぁ、・・・」

ずゅくっ、ずりっ

「んっ、いっ・・たぁ・・ぁ」

「もう少し、我慢な?」

優しくキスを落とし胸を愛撫する

「・・ん、っは・・」

胸に愛撫をし、キスをしながらゆっくり腰を動かす翔

「・・・はぁっん・・ん」

気持ちよくなってきた愛
次第に甘い声を帯びる

それを聞いた翔も少し安心

「痛く・・ないか?」

「・・・うん、あっ!・・はっ・・」

「じゃあ、強くするな」

「うん・・・あっ!はぁぁん!っっっ」

「・・・はっ、はっ・・」

慣れても愛の中は締りがいい
そしてきつい
翔も上りつめるのを押さえてる

「せん、せっ・・はぁっ・・・一緒に。・・・んん!・・・・・イこっ・・・・?」

ぎゅっ

心臓を捕まれたようだった

好きだ、好きだ、好きだ

それしか翔の中にはなかった


切恋の最初へ 切恋 1 切恋 3 切恋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前