投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

切恋
【その他 官能小説】

切恋の最初へ 切恋 12 切恋 14 切恋の最後へ

切恋−決−-6

「・・・・翔っ、は、恥ずかしいよぉ」

「いやだ、  触れてなかった分、愛を感じたい」

翔はあたしの両足を広げて指であそこを羽のように優しく触る

それから息を吹きかけてキスをした

全身が震える

「・・・・んんん!!翔っ、あっ、」

声が声にならないくらい感じる

「、は・・・恥ずかしい・・」

「大丈夫」

こんな翔の声にも感じる

翔のが入ってきたとき

頭だ真っ白になった

-------------



「あーい・・・」

「・・・ん?」

「平気?」

「うん、大丈夫だよ、」

「ごめん、ちゃんと止めれなかった」

「へーき、翔でいっぱいになれたから・・・へへ」

ぎゅっ

あ・・・・幸せだなぁ

こうやって翔にぎゅっとしてもらえて

愛されてるのを感じて

幸せだ

涙が出る

「翔?」

「ん?」

「翔は、地元にちゃんと就職するんだよ、それであたしは卒業したら翔のところにいく。そしたらまた一緒にいよう?だからあたしが卒業するまでは遠恋だけど、、、、」

「うん、わかってる。ごめんな、俺が内定蹴るとかいったから愛も驚くよな。俺も愛と長く居たいのは変わらないから。だから、待ってる」

「・・・うん」

会えなくなるのは寂しい

でもそれでなにもかもダメになるわけじゃない、2人で乗り越えられる道もきっとあるから

だから、翔。頑張ろうね。この気持ちは、時間も距離も関係ないもん

翔が好き・・・・それがあればなんでも乗り越えられるよね、翔

たとえこれからの道がいばらの道でも・・・・・


切恋の最初へ 切恋 12 切恋 14 切恋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前