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連鎖反応
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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実行-1

男はすぐに気配を戻した。
ミニテーブルの上にある化粧品会社のパンフレット。
宛名は《綾瀬仁美様》としっかり貼られている。
美容に気を遣っているのが手にとるようにわかる。
きっと、彼女はこのパンフレットを見ながら眠りに導かれてしまったのだろう。
男は紙袋からビデオカメラを取りだした。
撮影は投稿者綾瀬が楽しむための寝取り条件だ。
男はカメラの本体に、用意していた私物のSDカードを何食わぬ顔で挿入した。
カメラのHDに映像を残しさえすれば、条件は満たされ綾瀬は満足するだろう。
だが、男は違った。
今から収められるこの映像を手元に残せば、後々楽しめると考えたのだ。
こうして、男はカメラの電源を入れレンズを仁美に向けると、撮影は始まった。
化粧を落とした彼女の素顔はやはり綺麗だった。
スベスベとした肌は手入れが行き届いている証だろう。
ルーム用のショートパンツから色白い生足がまっすぐと床に伸び、柔らかそうな太腿。
体勢は右に傾いているためか、右肩のキャミソールの紐は二の腕を滑り、胸の谷間が見事に人妻の色っぽさを表している。
男は早速彼女の右に座り、背中側から左腕を伸ばした。
大きな掌は仁美の膨らんだ左胸の上に達する。
握るような手つきで、ブラを纏わない彼女の弾力ある乳房を圧迫した。
すると、仁美の体はさらに右に傾き男の左肩でシャンプーの香りが清潔感を漂わせる。
男は人差し指で胸の突起を探り当てると、すかさず親指を絡め2本の指で乳首をグリグリと悪戯に転がした。
彼女の髪がその表情を隠すなかわずかに開いた唇が色っぽい。 ブチュゥッ…ジュプッ…
たまらず男は柔らかな唇に吸い付きその感触を味わう。
左手で乳房を揉みしだき、右手を仁美の下腿に差し込むと、指先は風呂上がりの人妻の内腿を滑らかにすべり始めた。
その様子をミニテーブルの上に置かれたカメラがしっかりと記録する。
『どれどれ、Dカップを見せてもらおうか…』
男の指先はキャミソールの裾を捲りあげた。
白い肌からはボディソープの香りが漂い、膨らんだ乳房が男の目の前に飛び出した。
『たまんねえなぁ…へへっ』
黄色のキャミソールが床にパサリと脱げ落ち、人妻の上半身は男の前にさらけ出された。
興奮に震える掌が、2つの乳房をもみくちゃに圧迫する。
その先端には、すでに硬く構えたピンクの乳首がキュッと立っていた。
『奥さん…厭らしい乳首してんなあ…はぁっ、たまんねえ』


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