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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第7話-5

シャワーが終って、男は身体をきれいに拭いてくれた。
それから、里美を寝室へ連れて行き、ベッドに寝かしてくれた。

「あの…お名前と携帯教えていただけますか?」

ベッドの中から不安そうな顔で里美が言った。
男は微笑むと名刺を渡してくれて、その裏に自分の携帯の番号を書いてくれた、もう1枚名刺を貰うと、里美はその裏に自分のメルアドを書いて男に渡した。

身体の隅々まで触り、触られて、二人の間には何とも言えない打ち解けた雰囲気があった。
そして寝室から出て行くとき、男は里美の唇に軽く唇を重ねると階下へ下りていった。
しばらくして男が玄関から出る気配がすると、車のエンジンがかかり、遠ざかっていくのがわかった。

いつの間に寝てしまったのだろう。
目が覚めたら、もう薄暗くなっていた。

寝返りをうってみたら、もうめまいはしなくなっていた。
身体も心無しか軽く感じる。

体を起こしたら、はじめこそちょっとふらついたが、どうやらもう大丈夫になったみたいだった。
それでも用心して一階へ下りて、玄関の方を見てみると、あるはずのバスタオルがなかった。

脱衣所に行ってみると、濡れてはいるが硬く絞ってあるバスタオルが、脱衣かごの淵にきれいに掛けてあった。
どうやら、あの配達の男が廊下をきれいにして、バスタオルまできちんと片づけて帰っていったみたいだった。

(後で電話しなきゃ…でも旦那いたらできないよね。。。)
そんなこと考えながら、夕食の準備をしていたら夫も帰ってきて、今日届いた荷物を早速開けて見ていた。

夫はいつもの様に、先に風呂に入り食事が終ると、さっさと二階の寝室へ上がっていった。
里美も片づけを済ませ、ドラマを見終わるとゆっくりと風呂に入り、寝室へ向かった。

「どうしたの?寝てるかと思った」
いつもなら寝ている夫が、今日に限って起きていた。

「いや、別にさ」

そっけなく答えて、寝室のテレビでニュースを見ている。
その後、話をする事も無く、里美も寝る準備が終って、ベッドに入った。

「どうしたの?寝れないの?」
テレビを消し、部屋の明かりも落とすと、いつもなら寝つきの良い夫の寝息が、すぐに聞こえるはずだった。



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