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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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鉄マン-1

 チンコが完全復活するまで約1ヵ月かかった田口。身も心もようやく女が欲しくなってきた。
 「よし、じゃあ快気祝いにメチャクチャいい女をレイプさせてやるぜ!」
高田が親指を立てた。早速夜の街に繰り出す2人。
 「徹、どんなのがいい?」
 「そっすねー、髪は長くて少し茶髪で、痩せすぎてないぐらいの体つきでオッパイでかくて美人系!」
 「…そんなのめったにしねーよ…」
夜の街を徘徊しながら獲物を狙う。
 「妥協して大人っぽい女子高生にしろよ〜。」
なかなか徹の理想の女が見つからない。
 「え〜?じゃあ最低OLかスーツ着たオネーサンがいいっす。でも美人じゃなきゃ嫌っす。」
 「…、まぁだいぶ条件楽になったけどな。」
駅の前に立ち品定めする。高田的にはたまらない女子高生が何人か目の前を通ったが、田口のお気には召さなかったようだ。電車が到着するたびにたくさんの女が目の前を通るが、なかなか田口の目は光らなかった。
 「徹〜、もう少し妥協しねーか?」
 「え〜?1ヶ月ぶりの射精なのに並みの女じゃなぁ…」
 「しょうがねぇなぁ…とことん付き合ってやるわ!」
何だかんだ言って面倒見のいい高田だった。
 時間は21時。人も次第に減ってきた。女子高生は姿を消し仕事帰りのオネーサンが大半を占めるようになる。帰って狙いが定め易くなったのかもしれない。
 「う〜ん…普通なら全然犯れるオネーサンいっぱいいるんだけどなー。」
1ヶ月間、禁欲を余儀なくされた田口は並みの女では満足できない。見ただけでムラムラ来るような極上女を探し続ける。


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