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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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鉄マン-2

 22時になった。田口もさすがに諦めかけたその時だった。膝上のスカートの黒のスーツ、胸元のカットの広いシャツ、そこから見える谷間、ロングでサラサラの茶髪、美形…理想以上の女が2人の前を通り過ぎた。その瞬間の甘い香水の匂いもたまらなかった。
 「アレ、最高です…!」
 「だと思ったよ。イクか!」
 「はい!」
距離を置き後をつける。太すぎず細過ぎない体と脚。夜道にカツカツ響くハイヒールの音、誘うかのように左右に揺れる尻。見ているだけで勃起してきた。
 「お、俺にも犯らせてくれよ〜!」
 「ダメです!俺のもんです!」
 「ちっ…ケチ。」
ヒソヒソ話しながら尻を追う。都合がいい事に段々人気と灯りのない道へ道へと進んで行く。
 「この先には小学校がある。」
 「あ、野球のネット裏に鍵の掛かってない倉庫があるんですよね?前に女子高生を連れ込んだとこですね?」
 「ああ。まだフェンスが壊れたままだろうから、そこから引き吊り込むぜ?」
 「了解!」
以前、その倉庫で塾帰りの女子高生をレイプした事がある。勝手が分かっている為細かな打ち合わせは不要だった。オネーサンは思い通りの方向に歩いていく。フェンスの壊れた箇所に合わせて距離をつめる2人。オネーサンは気づいてないのか気にしていないのか全く振り向かない。ホワンと香る残り香が欲情を誘う。今すぐにでも遅いかかりたくなる野獣2人だった。
 「前、女子高生犯った時はたまらなかったなぁ、徹!」
 「ええ。制服が埃にまみれる姿がたまんなかったっすよね。優等生が泣き叫んでチンポ入れられて。おまけにみんなに中出しされて可哀想だったけど。」
 「絶対処女だと思ったんだけどな。あんな真面目そうな優等生もヤル事ヤッてんだな。後から聞いた話だと、彼氏と一緒に産婦人科行ったってさ。彼氏に嘘ついて彼氏とのセックスで出来たって事にしたみたいだよ?女はズルいね〜。」
 「実際そうだったんじゃないですか?僕らは既に妊娠した後にやっただけでしょ。きっと。」
 「お前は本当に鬼だなぁ。」
その倉庫で興奮した思い出が蘇る。今夜は堪らないオネーサマをそこでメチャクチャにできると思うと半分勃起してきた。門を左に曲がれば壊れたフェンスだ。2人は一気に距離を詰める。


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