性に溺れるお嬢様-9
屈辱さえ感じる恥ずかしさだ。ゴム手袋がまるで汚い物を摘んでいるように見える。看護婦も若干笑みを浮かべているような気がする。
(くそ〜、ちゃんと洗ってから寝れば良かった…。今考えればチンコにウンコついてたもんな…。)
まさかこんな事になろうとは思わなかった。田口は大人しく治療される。
｢やんちゃしちゃったの？｣
いきなり看護婦が話しかけてきた。
｢え？は、はい…ちょっと…。｣
ドキッとした田口は頭をかいた。
｢まだ小学生なのにけっこう遊んでるのかな？？もうオチンチンが大人みたい。｣
亀頭が腫れている為、完全にズル剥けだった。しかも若干黒ずんでいる。ペニスだけみれば大人と間違えそうだ。
｢そ、それ程でも…。｣
｢そう…。でも本当にお尻の穴に入れたの？｣
｢は、はい…。｣
｢そ、そうなんだ…。｣
今の小学生は進んでるなと思った。少し戸惑う看護婦に仕返ししたくなる。
｢オネーサンはお尻の穴に入れられた事あるんですか？｣
｢えっ？な、ないよ〜！｣
｢本当ですか？｣
｢ないってば…。だって…痛がらなかったの？｣
｢けっこう感じてましたよ？こっちもキュキュッて締められて超気持ち良かったし。｣
｢そ、そうなの？？私は怖いよ〜。｣
看護婦さんとエッチな話で楽しんだりする。やがて治療が終わると話を聞いていたのか先生が言った。
｢これからはちゃんとした穴に入れるようにね？｣
｢は、はい…。｣
最後まで恥ずかしかった。
｢やんちゃが過ぎちゃダメよ？｣
看護婦にそう言われたが、やんちゃと言われてドキドキした。しかし田口は以来、生でアナルセックスには慎重になったのであった。