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僕の憧れたバレリーナのチュチュ
【ショタ 官能小説】

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体験レッスンの日の更衣室-1

私はバレエ教室の先生をしています。

普段は都内にある会社のOLをしていて、週末のお休みの日にだけ

バレエ教室の先生に変身して、小学生、中学生がいる初心者クラスを担当。

みんなバレエが大好きで一生懸命楽しくレッスンしている姿見てると、バレエしてて

良かったと心から思える今日このごろ。レッスンは週に1回で生徒は全部で5人・・・

(あ〜少ない〜 もう少し増えないかなぁ〜)と今そのことだけがちょっと残念かな。。

小学生の女の子が2人、中学生の子が3人いて実は私がこのバレエ教室に来てはじめて

の発表会が1ヶ月後に控えてるんです。

私も同じ気持ちだけど、はじめての発表会にちょっと不安で緊張ぎみ。

でも先生がその不安を生徒に気づかれてはいけないと、自信を持ってレッスンしている

日々が続いてる中、ふと、教室の窓(教室とフロアとの間にある窓)ごしにひとりの

女の子がレッスンを見ていました。

1時間30分のレッスンがようやく終わって、外で見ていた女の子に声を掛け

体験レッスンができる事を話してみた。

名前をたずねたら「浩美」と答え中学1年生だという。

浩美は恥ずかしそうに黙ったままだったので、みんながいる前だと恥ずかしい

からだといずみは思い、レッスンがお休みのときに来るように誘って約束をした。

いずみは、明日のレッスンの時に着てもらう新品のレオタードとバレエタイツを

用意していた。

レオタードは、この教室の指定されたものが用意してあり基本それを着てもらう

ことになっている。

そして翌日(体験レッスンの日)・・

早く来たいずみは、レオタードに着替えストレッチして体をほぐして浩美が来るのを

待っていたが10時を過ぎても浩美は来い。

30分が過ぎて、いずみは諦めようとしたとき・・玄関のドア開いた音が聞こえ

浩美がすまなそうな顔で立っていた。

いずみは来てくれた浩美に明るく接して歓迎し、さっそくバレエ教室を案内して回って

最後に更衣室へ連れていった。

更衣室のロッカーは生徒が少ないので空いてる場所を使っていいことを伝えると

浩美は、不思議そうにいずみの顔を見た。

体験レッスンを誘った日にレオタードとタイツに着替えることを話していなかったので

浩美に謝ってからレッスンは体の線が見えるようにしないと指摘ができないという

理由を話した。

浩美はためらって、恥ずかしそうにしていたのでスカートを付けることで着替えること

を了解してくれた。

黒のキャミソールのレオタードとバレエタイツ、黒の透けた巻スカートに

Tシャツを浩美に渡して更衣室から外に出て着替えるのを待った。

いずみは、先にレッスン場所に行って待っていたが10分たっても更衣室からなかなか

出てこないから更衣室へ見に行った。

更衣室の近くに来たいずみは、ドアを見て少しだけ空いているのが見えたので、

声をかける前に、そっと中を覗いてみようと思った。

(ちょっとだけ、覗かせてねぇ・・・大丈夫かなぁ)

浩美はバレエタイツだけ穿いた裸の状態で、それも泣きそうな顔でレオタードを両手に

持ち、ぎこちないくこっちを向いた状態で立っていた。

やっぱり着替えるのはずかしくてためらっている姿だと思い、無理にバレエを習わせ

たくないいずみは声をかけようとした次の瞬間いずみの目に飛び込んできたのは・・・

疑いなんてこれっぽっちもなく接していた彼女、浩美に対して頭が真っ白になったまま

ドアから動けなくなってしまった。

いずみの目に写った光景・・・

タイツ姿をよく見ると、タイツの股間がおおきく膨らんでいてそれが何なのかがいずみ

には理解できていたが、まだ信じられない気持ち。。

(どうして・・・きっと見間違え・・・どうしよう)

いずみは、浩美に対してどう話せばいいのか混乱して思いつかない。

そして、更衣室からは泣いてる声が・・・浩美は立ったままでで泣いていた。。

ドアをノックして、浩美に無理着なくていいと優しく言い、また今度にしようと

約束して浩美がタイツを脱いでスエットに着替えて出てくるのを待った。

5分ほどたって更衣室から浩美が下を向いて出てきた。

浩美は、レオタードとタイツ一式をいずみに返し、寂しげにお礼を言って帰って

いった。。いずみは、今だ信じられない気持ちが続いていた。

(声、顔、スタイル・・女の子にしか見えなかった でも、・・・女の子として

 話していた気持ちだった・・・)

(・・もうここには来ないかなぁ 入って他の生徒たちに途中でわかっちゃったら

 大変だだし、これでよかったのかも。。)

さっき返してもらったレオタード、タイツ一式。ふと、いずみの手が濡れているのに

気づいた。 

タイツが濡れていて、さっき浩美が泣いていたからそれが付いて濡れているのだろうと

思ったが、タイツの濡れ具合が変だと気づいた。(・・・ヌルヌルしてる)

タイツを広げてみると、濡れている部分がタイツのちょうどおまたの部分。

タイツの膨らんでいた場所だった。

(これって・・・もしかして・・・それじゃあの子・・) いずみは気づいた。

どうして泣いていたのか・・・どうして濡れていたのか・・・どうして最後まで

着ることができなかったのか・・・

想像させるには十分すぎる材料だった。性に対しての気持ちが浩美をそうさせたのだと。。

浩美、そしてバレエへの思いが性へと変わっていくことにまだ自覚していない

目覚めていないいずみがバレエ教室のレッスン場に立ちすくんでいた。。

タイツを握り締めたままで・・・


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