投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

露出する女の最初へ 露出する女 85 露出する女 87 露出する女の最後へ

里美 第6話-7

太一から見ると、Tシャツは里美のヘソのすぐ下までまくれ上がり、閉じられた太ももからは僅かに黒い翳りが顔を覗かせていた。

(あぁぁ…見てる? ねぇ…見てる?...あぁぁぁ)
里美は目を閉じたまま、ゆっくりと両足を広げていく。

薄目を開けて、テレビの方に体を向けている夫の様子を背中越しに伺いながら、徐々に徐々に隙間が広げていく。
太一はもう里美に気遣う事も無く、その様子を凝視している。

40センチほども開いただろうか、少し暗いといっても太一の方から見れば、里美の恥毛もワレメもうっすらと見えているはずだ。
そんな里美の顔が、うっすらと朱に染まっていく。

少しづつ荒くなっていく息づかいが、夫に気づかれはしまいかと心配になる。
でもそれ以上に、このシチュエーションに里美は酔いしれていた。

お尻の下のTシャツの裾はきっと愛液で濡れそぼっているに違いなかった。
里美の両手が恥毛のところへ動いていく。

(今、あたしを見せてあげるからね。ちゃんと見ててね…)
恥毛をかき分ける様にしてワレメのすぐ上の、恥丘の柔らかい皮膚に両手を掛けると引き上げる様にして両側へ開いていった。

(あぁぁぁ…どうしよう…イっちゃいそう。。。あぁぁ)
開いた里美の女陰が濡れて、ぬらぬらと光っている。

(あぁ、もっと見せたい。全部見て欲しい…あぁぁ)
右手の人差し指の腹が、ぴょこんと突き出したクリトリスを円を描く様になぞると、熱い愛液がまたドロリと溢れ出してくる。

と、そのとき夫が振り返る素振りをする、里美がさっとTシャツを引き下げた。
太一も慌てて目をそらした。

「やっぱ、おもしれぇな。里美、冷たいお茶もう一杯」
何も気づいていない夫が、能天気にそう言った。

「は、はい」
里美はTシャツの裾をなおしながら立ち上がった。

(お尻だいじょうかなぁ。。。ぜったいびちょびちょだよね。冷たいもん)
幸い夫はそんな里美の事など気にも止めないで、またビデオの方に気が行っている。

里美はついでに洗面所に行って濡れた女陰を拭いた。
シャワーを浴びる前につけていたパンティーを手に取ると、またぐりの部分に染み込ませる様にして女陰を拭いた。

(これで良しとっ)
そのパンティーとブラジャーを、わざと目立つ様に洗濯かごに置いた、ご丁寧に陰毛をつけて。

「はぁぁぁああ…」

それから膣の奥深く指を入れて、少しかき回すとその指を口に入れた。
もう一度深く入れて濡らすと、その指を後ろに回しアナルの中へずぶずぶと沈め、何度か抜き差しする。

(気持ちいい。。。おいしい...)
引き抜いた指を口に含み、舐めてきれいにする。

(Tシャツ着替えたいけど…いっかぁ、どうせ気づかないだろうし)
里美は脱衣所から出ると、キッチンへ行き冷茶を作って居間に向かった。



露出する女の最初へ 露出する女 85 露出する女 87 露出する女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前