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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第6話-12

「はっ...はっ,,,はっ。。。ごっ......ごめんね。たいちゃん…イっちゃった」

壁に手をついたまま、息絶え絶えの感で里美がやっと声を出した。
それから振り向いて、壁にもたれかかったまま虚ろな目で荒く肩で息をしていた。

「ごめんね。おしっこかかっちゃったでしょ…」

「あたしを嫌いになっちゃった?」
黙って、ただ見ている太一に続けて声をかけた。

太一は首を横に振ると、里美に抱きついてきた。
そんな太一を、子供のあやすように里美は頭を撫でた。

それからTシャツをまくると、まるで赤ちゃんにおっぱいを与える様に、左の乳首を太一の口にふくませた。
太一の無垢な乳首の吸い方は、快感よりもそれが里美に変な安心感を持たせた。

「さっ、ちょっとここをきれいにしなきゃ」
しばらくして、やっと息が整ってきた時、里美はそう言うと太一を離した。

太一を浴室に連れてゆき、里美の小便が降り掛かった足を綺麗にさせ、部屋に先に戻した。
それから自分の体も簡単に拭くと、濡れタオルと洗面器に水を張って部屋に入っていった。

「やだ、見てたの?...恥ずかしいじゃんっ」

太一は布団の上に座って、さっきの場所に転がっている黒いアナル栓と、里美の小便の染みの後を見ていた。
里美は転がっているアナル栓をひったくる様にして取ると廊下の隅の見えない所に隠した。

しゃがんで畳を拭いている里美のTシャツの裾から白い尻がチラチラと見える。
勃起している所を見られるのが恥ずかしくて、太一は布団を足下にかけた。

「さっ、終った!」

「たいちゃん、今日の事は二人だけの秘密ね」

里美のその言葉に、太一は力強くうなずいた。
そんな太一を、里美はすごく可愛く思えた。

「ありがと、たいちゃん。じゃぁ、今度こそゆっくり寝てね」
里美はそう言って微笑むと、部屋を出た。

それから浴室へ行くと、もう一度シャワーを浴びた。
脱衣所で身体を拭いていて、ふと洗濯かごを見てみた。

里美のパンティーが一番上に置いてある。
広げてみると、またぐりの部分からツーんと男の子の匂いが鼻をついた。

(これに出しちゃったのかぁ。。。。)

里美は、舌をのばして舐めてみる。
太一の濃厚な味が、舌を通して口の中に広がる。

(出してあげれば良かったかな。。。)
一瞬そう思ったが、すぐ思い直した。

(楽しみは少しづつね、全部一気にしちゃったらつまんないものね)
里美は、パンティーの濃厚な染みを見ながら、そう思った。

          次章に続く


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