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悦びの種
【熟女/人妻 官能小説】

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第2話 契約セックス-2

その指先で、僕の物を包み込んで柔らかな刺激を与えながら上下する校長・・・・・・。
もしくは、サーモンピンクのルージュで濡れる唇で僕の物を頬張りながら、上目使いで喉を鳴らす校長・・・・・・。
はたまた白いブラウスの隙間から微かに覗く、豊満さを伺わせる谷間に挟んで奉仕する校長・・・・・・。
極めつけは、校長の威厳をそのまま示す様に、僕の物を足で踏みつけてベージュのストッキングの摩擦を帯びながら弄ぶ校長・・・・・・。
気づけば妄想の中で、僕は校長を性のはけ口としていた。
初めに身体の関係を示唆された時の拒絶感を思えば、考えられない事でもあった。
決して校長の様な年齢の年増を意識する程の性癖は無いはずだが、僕の中で何かが目覚めて性的に意識させた。
密かにみなぎる僕の物は、校長の身体を欲していた。

「そこまで決心なされてるとは・・・・・・。僕も校長のお気持ちは大体察しました」


・・・・・・どうせ、長年の男日照りで若い男でも欲しくなったんだろう?・・・・・・


「ありがとうございます・・・私もお話をさせていただいて良かったと思っております。それで・・・肝心な木本先生としてのお考えをお聞きしたいのですが・・・・・・」

「ええ・・・校長が望むものでしたら、僕も出来る限り御協力させていただきます。確かに・・・お互い教育者の立場としては不適切な関係になりますけど、校長が純粋に子供をもうけたいと思う気持ちならば、それほど後ろめたさも無い事の様な気がします」



・・・・・・本当は若い男とセックスがしたいだけだろ?・・・・・・



「本当ですか?・・・木本先生・・・・・・」

「ええ・・・僕は決して嘘は言っておりません。校長はただ・・・子供が欲しいが為に、その種だけが必要なんですよね?」



・・・・・・ついでに中出しをご希望ですか?・・・ふふ・・・若くて濃厚な蜜をたっぷりと・・・・・・



「木本先生のおっしゃる通り、私はただ子供が欲しいだけ・・・決してやましい気持からではありません」

「それは分かっております。ただ種を植えるまでの過程が、校長の気持ちを躊躇させてるだけなんです。僕も校長のお話を伺わせて、大体は理解できました。もしよろしければ遠慮なさらず・・・・校長が本来望む形でも構いません」



・・・・・・本当は前から後ろから激しくされたいんだろ?・・・ほら・・・正直に言えよ・・・若いチ〇ポで激しく突いて欲しいってよ!・・・・・・



「私が本来望む形?・・・・・・」

「ええ・・・校長が初めにおっしゃった道理に外れない形。ただ子供を授かる行為としてだけではなく・・・本来の男女としても、僕は構わないと言ってるんです。何だか・・・先ほどから校長のお話を伺わせて頂く限り、僕に対しての遠慮から回りくどい事をおっしゃってるようで・・・・・・」



・・・・・・良いから早くヤラせろ!・・・もう我慢出来ないんだよ!・・・校長と言う厳格的な職業の熟年女が、若いチ〇ポをぶち込まれてヒイヒイ言う姿が見たくて・・・はあ・・・はあ・・・・・・・



天使の救済の言葉の裏には、悪魔の僕の本心が隠れていた。
僕は悪魔にそそのかされ、禁断の果実ならぬ・・・禁断の熟した果実を口に運ぼうとしていた。

「確かに木本先生の言われるとおりに・・・私も男女の証として授かりたいとは思ってます。でも・・・私がその過程を拒む理由は、決して木本先生がお若いから引け目を感じてるとかではございません」

「だったら・・・教頭との事ですか?」

「いいえ・・・確かに教頭の件も少し尾を引いてますけど・・・それ以前から私に問題があったんです。実は・・・私は男女の営みと言うものが嫌いでして・・・今まで避ける様に歳を重ねてきました」

「すると・・・教頭とが初めてになるんですか!?」

まるで鮮血も迎えて無い生娘のような校長の言葉に、思わず驚きを露わにして僕は問い掛けた。


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