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ノスタルジア
【女性向け 官能小説】

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プレゼント-5


「凛。ちょっと前に久しぶりに出た合コンにいた子だよ」
合コンにいた子・・・?
あの冴えない男子が多かった合コンにいたんだ?
「思い出せない・・・」
「そりゃね。凛は気にも止めないような子だからね〜」
「ザ・垢抜けない理数系男子!の代表だもんね〜」

確かに垢抜けない代表だわ。
野暮ったい服装と野暮ったいリュック?
顔は悪くないくせに全く手をかけてない髪型。

ありゃダメだわ・・・

花は綺麗だからありがたくいただくけど
今時、花束で告白ねぇ・・・・

ありえない。




数日後、やっぱり校門で待っていた近藤君は今度はワインを差し出してきた。

「片山さんの生まれた年のワインを、愛をこめて」

お酒は飲むけど、一応未成年なんですけど・・・
しかも、生まれた年のワイン?
プレゼントがオヤジ的すぎる・・・


「近藤君、あのね?」


近藤君に話しかけたとき、
遠くからその様子を見て笑っている男子2人が見えた。




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