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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第3話-4

鏡を通してその様子を見ていた美枝と、男の子の視線が合った。
美枝が意味有りげに微笑みながら、奥の部屋から姿を見せると、その引き締まった全裸を惜しげも無く晒したまま玄関へと歩いてきた。

じゅぽっじゅぽっじゅぽっ

玄関にフェラの音が響き渡る。
全裸の美枝が里美の後ろの壁に寄りかかり、左手で乳房を右手を股間へと伸ばしていく。

「あっ…あぁ」
美枝が誘う様な目で男を見つめながら、左手で陰唇を広げるとクリトリスからワレメの奥へと右手の指を滑り込ませる。

男の子の額から汗が滴り落ちる。
口に含んでいる肉棒は、いつ暴発してもおかしくないくらいに膨らみ、別の生き物の様に息づいている。

「里美、代わって」
美枝も男の足下に膝まづくと、里美と交代して肉棒を咥えた。

「おっきぃ…すてき」
唇を離すと肉棒をしごきながら、上目遣いで男を見つめながら言った。

その後ろで里美がタンクトップに手をかけてゆっくりと脱ぐと、短パンに手をかけた。
信じられない面持ちで、その様子を男の子は凝視している。

「んっ…」

全裸になった里美が、フェラをしていた美枝の顔を振り向かせ口づけた。
口づけながら、男の子の肉棒を美枝が左手でしごき、里美の右手がタマからアナルへと撫でさする。

美枝が立ち上がり男の子に口づけし舌を絡めてきた、その下では里美が肉棒をしごきながら美枝の女陰に舌を這わせている。
美枝の手が肉棒にのびてくると、里美は舌でクリトリスを舐めながら指を美枝の膣の中へ入れかきまわす。

ぐちゅっぐちゅっぐじゅっぐじゅっ

ゆっくりゆっくりと里美の指を、手を美枝の膣が呑み込んでいく。
呑み込んだコブシを美枝の膣壁が包み込み、締め付けてくる。

「あぁぁぁっ……」

立っていられなくなった美枝が、里美達に尻を向けて四つん這いになった。
顔を床につけ、背中をしならせて尻を高く突き出した。

「あっ…はぁぁっ」
曝け出された女陰は、待っていたかの様に里美のコブシを難なく呑み込んでいった。

「あんっ…あんっ…あんっ」
突き入れられ抜かれる度に、里美の背中がまるでヒョウの背中の様に丸くなっては、逆に弓なりにしなる。

小柄な美枝の浅黒く引き締まった身体は男じゃなくても、目を惹き付け魅了する。
その身体がほんのりと朱に染まり、コブシを呑み込み、押し寄せる快感に自ら尻を振っている。

肉棒を咥え、上目遣いに見ると、男の子の血走った目と視線が合った。
怒張しきった肉棒は、熱く腫れ上がり咥えているのも苦しいくらいだった。

「あぁぁぁ…里美、イっちゃう、イっちゃう…」
美枝の体がガクガクと痙攣し、里美のコブシが抜けた瞬間、ぴゅっぴゅっぴゅっと潮が噴き出した。

「んぐっぐっ…」

男の子が里美の髪を掴むと、押しつけ喉の奥深くに肉棒を突き刺した。
瞬間、里美の喉の奥に濃く熱いどろどろとした液体が、ビックリするくらいの量吐き出された。

射精した瞬間に、男の子も腰が抜けた様に玄関に座り込んだ。
目の前の男の子の顔を両手で挟む様に持つと、里美が顔を近づけ口づけた。

「んっ…んぐっ、んっ…」
口移しで、ねっとりとした精子を送り込む。

「美味しいでしょ」
男の子の喉がごくっと動くのを見て、里美が言った。

「立って…」
里美は立たせると、パンツとズボンを着せてやった。

「ありがと、ステキだったよ」
美枝はそう言うと、呆気にとられたままの男の子を、まるでネコの首を持って捨てるかの様に、玄関から送り出した。



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