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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第3話-2

ピンポーン ピンポーン ピンポーン 玄関のチャイムが鳴る。

「はーい」

(これでいいかな)
短パンにノーブラのタンクトップ、里美は前かがみになりタンクトップに手を差し込むと乳房の位置を直した。

薄い生地の、白のタンクトップは乳首が透けて見えている。
玄関へ行くと、ドアのカギを開け押し開いた。

「ピザの配達にきました」
大学生のバイトだろうか、若い男の子がピザを持って立っていた。

「あっすみません、どうぞ」
招き入れる里美の胸に、男の子の視線が集まる。

「3750円になります」
白のタンクトップは、里美のDカップをもう一回り大きく見えさせた。

「んと、ちょっと待っててね」
里美が小悪魔っぽい笑顔で言うと、財布を開いて数え出した。

「里美、来たぁ?」
美枝が里美を呼んだ。

「うんピザ屋さん来たよ」

「お腹すいたよぉ」
そう言いながら、美枝がバスタオルを巻いただけの姿で、浴室から出てきた。

「………………」
あまりに突然の事に、男の子が目を見張って息を飲み込む音まで聞こえてきそうだった。

「もぉ…そんな格好で」
里美の横に置かれたピザの前にしゃがみ込んだ美枝を見て、笑いながら言った。

「お腹すいたぁ。美味しそう」
ピザの箱を開けて中を覗きながら美枝が言った。

「もぉっ。美枝ったら、廊下に水が落ちてるじゃんっ、拭いといてよ」
里美が点々と水が落ちている床を指差して言った。

「へいへいっ」
そういうと美枝は脱衣所に入っていった。

「ごめんね。もうほんと自由な人なんだから」
苦笑するみたいに笑って、里美は男の子に話しかけた。

「いっ、いえっ…はい」
男の子は、今美枝が消えていった脱衣所の入り口を呆然と見ながら言った。

「えっと、いくらでしたっけ?」

「………」

「あの、いくらでしたっけ?」

「あっ。。。えぇとぉ。。。。さっ…3750円です」
ぼぉーっと里美の後ろの方を見ていた男の子が、我に返った様にして言った。

里美の後ろでは、美枝が四つん這いになって、水が落ちた廊下の床を拭いていた。
バスタオルを巻いただけの姿で時折尻を玄関の方に向ける、その度にアナルどころかその下の女陰まで見せつけられる。



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