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催眠の保健室
【学園物 官能小説】

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新妻 真木陽子-5

それから二時間が過ぎた。

裕人はもう精液は一滴も出なくなっていたが、催眠のおかげで、
萎える事はなかった。
由美は催眠の効果を使って、陽子を壊していた。

「あぁー。チンポ好きぃ...ジュルルルっ」
陽子は完全に理性を失っていた。
「真木先生っ。今後もヒロ君のおちんちん欲しかったら、ちゃーんと
 あたしの言う事聞きなさいねっ。ヒロ君はあたしのものだもんっ。」
由美は陽子に自慢げに言った。
「んっ、ジュルっ..わかりました...んっ」



由美は裕人と陽子の催眠を解いて、陽子の今日の出来事を忘れさせた。
何事も無かったかのように、陽子は帰っていった。
由美と裕人は保健室で少し話しをしていた。

「今日のヒロ君かっこよかったよ!」
由美はいつも通りの優しい笑顔だった。
「今日は疲れましたよ。Sの人も大変ですねっ。楽しかったですけど」

「んふふっ。この浮気者っ。ふふっ」

最後の言葉だけが裕人の耳に残った...


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