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露天温泉の豚姫
【フェチ/マニア 官能小説】

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温泉紹介裏サイト-4

 「あっしのブサイクな顔がNGなんかなぁ…デブの方が温泉に映えると思うんだけんど、剛田さんはどの写真が良かったっすか?」

画面に写真一覧が表示され、それを珠子に見せながら、

「デブいいだべ。肉感が温泉に合う。黒澤さんは自分の写真でどれが気に入ってる?」

いやらしいニヤニヤした中年男のセクハラっぽい言い方で質問をしてみた。

「あっしが気に入ってるの? うーん、これかな、これも」

珠子が指さした縮小写真をクリックすると、湯に腰まで浸かって巨乳とぽっこりしたお腹の上のおへそまでが丸見えになっている画像が大写しになった。

「おお、いいね、こういうの今日撮るべ」

部活をやっていただけあって、弛んでいないはち切れそうな肉付きが剛田にはたまらなかった。

「ブサイクな顔がNGなら、隠しても良いし、あはは」

大きな笑い飛ばしながらも、珠子は剛田の反応を気にしていたよう。

「丸っこいブスの方が安心感ある、黒澤さんの顔は出すべ出すべ、うん、それがいい」

「オッス、了解しました。黒澤顔出しで行くっす!」

「よしよし、だったらワシの一番のお気に入りは、この顔だ」

剛田がクリックしたのは、珠子が自分の指で鼻を押し上げて豚鼻にしている写真。

「わお! これ、撮影の合間に撮ったやつ、あっしの豚顔ドアップ」

笑って画面を指さしながら、珠子は同じように指で鼻を押し上げて豚鼻にしてみた。

珠子のノリの良さにつられて剛田はさらに、スケベなデブ豚娘の本心を確かめようと

「まぁ、こういう無難な入浴シーンもいいけどな。ほかにボツ写真いっぱいあるし、黒澤さんの一番のお気に入りはどれ?」

剛田に言われるまま、パソコンの画面に顔を近づけて並んだ縮小写真を流し見して、

「あ、これこれ、これっす! お湯に入ってないんだけど、招き猫のポーズ、これやってみた」

指さした写真を拡大してみると、湯船の縁にしゃがんで両手を招き猫のようにポーズをつけてい真っ裸の珠子が大写しになった。

「おっ、これいいな、ワシも気に入っとる」

うんち座りでしゃがんでいるので圧迫されて強調されたでっぷり腹はもちろん、その下腹部の手入れされてないモワっとした陰毛と、毛の向こうに見え隠れするぱっくり開いた割れ目から巨クリとビラがうかがえる。

「招き猫、良いアイデアなのに、マン毛がダメなんっすかねぇ?」

「ガッハッハ、マン毛だけじゃないのも見えとる」

珠子の表情を覗き込むように、剛田が思いっきりドスケベな笑い顔を近づける。

「イヤだぁ、温泉入って真っ裸だから、まんこ見えてもしゃーないっすよぉ」

あけすけに「まんこ」という言葉が飛び出す。

「黒澤さんらしい豪快な写真でええよ! 千客万来の招き豚だな、可愛いデブだ」

うれしそうに顔をくしゃくしゃにした笑顔で、珠子は役場の職員の顔からだんだん素の体育会系のノリに。

「オッス! ほめられると木に登っちゃうアホな豚っすから、どんどん言って言って、剛田さんうまいんだから」

「お世辞じゃねぇ、あっはっは、本当のことだからな」

「オッス! ホントのこと言ってもらえてうれしいっす! だけんど…」

「けど? なんだ? ガッハッハ、ワシ言い過ぎたか?」

「いや、ちゃうちゃう、ははは、あんなぁ、うひひ、一番お気に入りの写真別にあるっす、嘘ついてたっす、あはは」

言葉では豪快に振る舞っているが、ちょっと顔をほてらせて鼻の下も汗ばんで緊張した様子。

「そっかそっか、ガッハッハ、そうだろ、ワシもそう思っとったわ。うひひっ、ワシの一番のお気に入りの写真と同じだな、たぶん」

「なーんだ。剛田さん、わかってたんっすか? なんだなんだ、そうかぁ」

「一番最後のヤツ、これ、わざわざ撮ってもらったんじゃねえのか? そうだろ?」

「村役場入って初めて温泉モデルやって撮ってもらって、やったぁ!すげぇ! って気持ちを込めたガッツポーズっす」

珠子は自分で縮小写真の並びの一番最後をクリックして、一番お気に入りの写真がパソコンの画面に大写しとなった。

「じゃーん! 黒澤の超ウレシー歓喜のガッツポーズ! あっしのまんこ満開」

まるで勝利の雄叫びをあげるような気合いで素っ裸の巨乳巨腹晒した両腕ガッツポーズ、洗い場の段の上に腰掛けてぶっとい脚を思いっきり広げてボーボーのマン毛からでもはっきりわかるぱっくり開いたデカクリとビラまんが丸出しになっている。

「ガッハッハッ、そうだろ! これだろ? 最後の一枚、温泉写真じゃねーもんな、わざわざ撮ってもらったんか?」

「うん、そう。あっしがお願いして、最後に、だってお湯に浸かっている写真ばっかり撮ってたから、だから」

「とんでもねえエロいデブだなぁ、ガッハッハッ、睨んだ通りだ、デブ好きにはたまらん豚娘だ」

剛田の言葉に満面の笑顔の珠子は、

「オッス! ありがとうございます! ホント、マジ、正直ぶっこくとなぁ…せっかく真っ裸なのに、わざとまんこやケツ穴見えるようにしてたんすけど、役場のおじさん達が覗き込むくらいで、全然写真撮ってくれなくって、見えてるようなの」

「おう、言ってたぞ、役場のヤツも、まんこもケツ穴も丸見えなのに隠さなかったって、ガッハッハ、わざとやってたのか」

剛田は珠子の丸出し真っ裸の画面を消し、インターネットに繋げると自分の趣味のデブ専サイトを開いて珠子に見せた。

「ほれ、こういうの作ってる。どや、ここを峡谷割目温泉の裏ページにすんべかな」

そこには剛田のセフレや出会い系で知り合ったデブ女とのハメ撮りや、温泉でのデブ女隠し撮りが無修正で載っていた。


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