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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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二人の明日-5

 そしてここは美佳のスタジオ。
 美貴、つかさ、春香は衣裳部屋から選んだ華やかなドレスに着替えて一室に集まった。
 薫だけはビシッとタキシードを着込んでいる。

「新郎新婦の入場です。拍手をもってお迎えください!!」

 パチパチパチ…!
 薫の声と共に拍手に包まれ、八千代と志津がヴァージンロードを歩いてくる。
 いや、その表現は必ずしも正確ではない。
 歩いてくるのは八千代と愛花で、志津はベルトで開脚固定されたまま患者用カートに乗せられており、それを後ろから愛花が押しているのだ。
 愛花は清楚なショートドレス姿。志津と八千代は頭に美しい花をあしらったベールをかぶり、その下はお揃いの首輪、透け透けの白ランジェリーにグローブ、ガーダーベルトとストッキングとハイヒールといういでたち。
 枢機卿のコスプレをした美佳の前でカラカラとカートが止まった。

「…それでは誓いの言葉を述べなさい」

 美佳がそう言うと、まず八千代が口を開く。
 
「私、勝田八千代は、笠倉志津を生涯の奴隷と定め、健やかな時も病める時も彼女を愛し、彼女を躾け、生涯変わず彼女を犯し続ける事を皆様方の前に誓います」

 続けて志津が宣誓した。

「私、笠倉志津は、勝田八千代を生涯の主人と定め、健やかな時も病める時も雌犬として彼女に仕え、生涯変わらず彼女を愛し続ける事を皆様方の前に誓います」

「よろしい。ではエンゲージリングをここに…」
「はい」

 薫が脇から指輪の入ったケースを取り出し、八千代に手渡す。
 八千代がフタを開けて指輪を取り出した。
 その台座には大粒2.799カラットのダイヤモンドが輝いている。しかしその豪華な宝石に対してリングが異様に小さい。最小の1号サイズよりも小さいのがわかる。明らかに特注品である。

「これを嵌めた瞬間からお前は私の物なのよ…」
「はい…八千代様…」

 八千代の告げる愛の言葉に志津が応えた。

「おっとそこまで! 淫らな雌犬に指輪を嵌める前に、相応の準備をしなくちゃね!」

 そう言って薫が取り出したのはガンタイプのクリトリス拡張器だった。
 先端からチューブが伸びており、透明シリンダーに繋がっている。
 薫はいきなり志津のショーツをずらしてオマンコを露出させるとクリトリスを剥き出した。

 じゅぷっ!!
 クリトリスにシリンダーを当てると、凄い勢いでレバーを握ってガシガシと吸い上げる。

「ひいいいいいいいいいッッッ!!!!」

 ぎゅるるううっ!!
 志津は絶叫しながら必死に腰を浮かせた。
 シリンダーの中でたちまち真っ赤になって膨れ上がり飛び出す肉芽。
 驚くほどせり出した肉塊はまさに『メスチンポ』と呼ぶにふさわしいものだった。
 ぐいっ! ぐいっ!
 薫がチューブを引っ張ると、それにつられてシリンダーも前に飛び出す。

「はははっ!! ほ〜ら面白いわ!」
「ひいいっ! お豆が伸びちゃうう…!!」
「何言ってんだい。お前のチンポはもうとっくに伸びちゃってるよ!!」

 ギリギリギリ…ッ!!
 薫が力をこめてチューブを引っ張ると、その度に志津はガクガクと痙攣しながらピュッピュッと潮を吹く。

「やめてえええええっ!! クリちぎれちゃうううううっっ!!!」

 ぎゅぽんんっっ!!!
 シリンダーを無理やり引き抜くと粘膜質がすさまじい音を立てた。

「うぎゃあああああああっっっ!!!!」

 肉豆…というよりも肉棒に近くなったクリトリス。
 真空状態からようやく解放されたビンビンのメスチンポを大きく上下させながら、志津は逝き果てた。
 同時に尿道口から大量の小便が吹き出す。
 ぷしゃ―――――ッ!!!
 飛び出した液体は直線的な軌道で前方に噴出した。

「きゃあっ!」

 ドレスを汚したくない一心で必死に避ける少女たち。

「ぺっぺっ! 私なんかモロにくらっちまったよ! だらしないオマンコにお仕置きしてやるっ!!」

 ピンッ!!
 薫の鋭いデコピンがクリトリスを直撃すると、志津のさらなる絶叫が響く。

「ひぎいいいいいいいっ!!!!」

 ぐったりした志津の股間でメスチンポだけが別の生き物のようにヒクヒクとうごめいていた。

「さぁ、ここにそのリングを嵌めてあげなさい」

 美佳に言われるまま、八千代は左手で肉豆をつまみ、右手でエンゲージリングを嵌め込もうとした。
 …が、なかなか入りきらない。勃起しまくって幼児のチンポ並に肥大化したクリトリスに極小のリングではどうみてもサイズが合わないのだ。

「くっ…。上手く入らない…。ええいっ!!」
「うぐううううううっっっ!!!」

 ズルッ!!
 八千代はしながらも悪戦苦闘無理やり押し込んだ。
 見ればリングに擦れてすりむいてしまったようで、血が滲んでいる。
 カリ首の下に完全にはまり込んだリングは志津の勃起したメスチンポを根元からくびり出した。これでは四六時中充血しっぱなしだ。
 しかも大粒のダイヤモンドが亀頭のウラスジ部分に当たっており、肉芽は上向きに固定されてしまう。
 神聖な結婚指輪はなんとも淫らな拘束具と化した。

「八千代ちゃん、この指輪の代金はあなたの情熱に免じて無利子無担保で貸してあげるんだから、早く稼げるようになりなさいよ!!」

 美佳が激励する。

「わかっています。私、産婦人科医になってうんと稼ぎますから、それまで待ってて下さい!」

 八千代はにっこりと微笑んだ。

「じゃあ、そろそろこのメス豚にとどめをくれてやって。では誓いのフィストを…」
「はい…」

 薫に手渡されたローションのフタを開けると、グローブを脱いだ腕にだらだらとかけ回す。
 そして八千代は志津のマンコににゅるん…と指を潜り込ませた。


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